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2026年04月22日

ユーロドル、反落

・ユーロドルは反落。米国とイランの停戦協議を巡って再び不透明感が強まる中、原油先物価格の上昇とともに「有事のドル買い」が先行。2時30分前に一時1.1720ドルまで下落した。
 その後は1.1763ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、バンス米副大統領がパキスタン訪問を取り止め、イランが22日の協議欠席を表明したと伝わると再び「有事のドル買い」が優勢に。4時30分過ぎに一時1.1719ドルと日通し安値を更新した。
 ただ、トランプ米大統領が「イランが統一した提案を提示できるまで攻撃を保留するようパキスタンから求められた」として、「イランとの停戦を延長する」と発表すると、全般ドル売りが優勢に。5時過ぎに1.1753ドル付近まで下げ幅を縮めた。

・ドル円は続伸。米国とイランの停戦期限が迫る中、原油先物が上げ幅を拡大すると、一時400ドル超上昇したダウ平均が失速し、400ドル近く下落。為替市場では「有事のドル買い」が優勢となった。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが4.31%台まで上昇したこともドル買いを促し、5時過ぎに一時159.64円と日通し高値を更新した。
 ただ、トランプ米大統領が期限を示さず「議論が終わるまでイランとの停戦を延長する」と表明すると、「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり159.29円付近まで下押しした。

・ユーロ円は小反落。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。今日の安値は187.00円、高値は187.36円で1日の値幅は36銭程度と小さかった。




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