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2026年02月13日

通貨当局とのつばぜり合い続く

 衆議院選挙後、日本の株式市場では株価が急騰していますが、為替市場では急激に円安になるはずが、実際は、むしろ円高になっています。非常に不思議な動きです。

 その原因は何でしょうか?選挙翌日の月曜日早朝から、政府や財務省は円安に対しての警戒感を示したからです。ドル円は157円台から152円台まで大幅な下落。ただ、円高になっても財務省からの円安への警戒発言は止まっていません。何故、これほど執拗に口先介入を繰り返してくるのか。これは、かなり高市総理の意向が働いているのではないかと思っています。

 高市総理は、積極財政によって円安になりすぎると、各方面から指摘を受けています。大手金融機関のレポートですら、その懸念を示していますが、こんなことは極めて異例。恐らくですが、高市総理はそうした声が嫌なのでしょう。そうした声を駆逐したいという思いが、あるのではないでしょうか。それが、ここまで執拗に円安警戒発言をさせている理由だと思われます。

 しばらく、通貨当局とのつばぜり合いが続くと思うので、難しいマーケットになりますが、次の動きに備えて、今は大きなリスクは取らず、細かいレンジトレードを続ける時期でしょう。





FX 新時代のトレード戦略
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