2025年10月03日
ドル円、5日ぶり反発
・ドル円は5日ぶりに反発。米政府機関の一部閉鎖が米景気に悪影響を及ぼしかねないとの懸念から、欧州市場では一時146.60円まで下落する場面があった。
ただ、NY市場に入ると買い戻しが目立つ展開に。足もとで相場下落が続いたあとだけに、ポジション調整目的の買いが入ったほか、一目均衡表雲の下限146.80円や前日の安値146.59円がサポートとして働くと買い戻しを促した。0時30分過ぎに一時147.51円と日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.13まで上昇した。
・ユーロドルは小幅ながら続落。NY勢が本格参入すると全般ドル買いが活発化し、前日の安値1.1716ドルを下抜けて一時1.1683ドルまで値を下げた。ただ、引けにかけては1.1727ドル付近まで下げ渋った。
・ユーロ円はほぼ横ばい。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出た。1時前には一時172.27円と本日安値を更新した。
・産油国通貨は軟調だった。WTI原油先物価格が5月30日以来約4カ月ぶりの安値を付けると、産油国通貨とされるカナダドルやメキシコペソ、ノルウェークローネなどに売りが出た。カナダドルは対米ドルで一時1.3986カナダドル、ノルウェークローネは10.0253クローネ、メキシコペソは18.5157ペソまで値を下げた。
ただ、NY市場に入ると買い戻しが目立つ展開に。足もとで相場下落が続いたあとだけに、ポジション調整目的の買いが入ったほか、一目均衡表雲の下限146.80円や前日の安値146.59円がサポートとして働くと買い戻しを促した。0時30分過ぎに一時147.51円と日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.13まで上昇した。
・ユーロドルは小幅ながら続落。NY勢が本格参入すると全般ドル買いが活発化し、前日の安値1.1716ドルを下抜けて一時1.1683ドルまで値を下げた。ただ、引けにかけては1.1727ドル付近まで下げ渋った。
・ユーロ円はほぼ横ばい。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出た。1時前には一時172.27円と本日安値を更新した。
・産油国通貨は軟調だった。WTI原油先物価格が5月30日以来約4カ月ぶりの安値を付けると、産油国通貨とされるカナダドルやメキシコペソ、ノルウェークローネなどに売りが出た。カナダドルは対米ドルで一時1.3986カナダドル、ノルウェークローネは10.0253クローネ、メキシコペソは18.5157ペソまで値を下げた。
FX 新時代のトレード戦略
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