2025年09月25日
日米金融政策会合も終わり、市場には失望感
FOMC、日銀共にほとんどサプライズはなく、マーケットに失望感が広がっただけの相場展開となっています。
FOMCでは、0.25%の利下げを予想通り決定しましたが、パウエルFRB議長は、今後の金融政策運営に関しては、現時点で先行きの見通しを立てていないことを強調。結局、踏み込んだ発言はありませんでした。
日銀は、保有するETFなどの売却を決定したものの、単純計算で100年以上かかるという緩やかなものであり、現在では殆ど材料視されていません。
両イベント共に、こんな感じで終ってしまったので、マーケットは本当に動かなくなってしまってきています。そして、残念ながら、この傾向はしばらく続く可能性がかなり高くなってきたと感じています。
こうしたときは、スワップ狙いの高金利通貨の買いをキープしながら、流動性の高いドル円などでレンジトレードを続けていくしかないかと考えています。ドル円は、当面147円台から148円台での推移を予想しています。
FOMCでは、0.25%の利下げを予想通り決定しましたが、パウエルFRB議長は、今後の金融政策運営に関しては、現時点で先行きの見通しを立てていないことを強調。結局、踏み込んだ発言はありませんでした。
日銀は、保有するETFなどの売却を決定したものの、単純計算で100年以上かかるという緩やかなものであり、現在では殆ど材料視されていません。
両イベント共に、こんな感じで終ってしまったので、マーケットは本当に動かなくなってしまってきています。そして、残念ながら、この傾向はしばらく続く可能性がかなり高くなってきたと感じています。
こうしたときは、スワップ狙いの高金利通貨の買いをキープしながら、流動性の高いドル円などでレンジトレードを続けていくしかないかと考えています。ドル円は、当面147円台から148円台での推移を予想しています。
FX 新時代のトレード戦略
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