2025年07月05日
ドル円、3日ぶりに反落
・ドル円は3営業日ぶりに反落。トランプ米大統領は本日4日から相互関税を念頭に新たな税率を記した書簡を各国に送ると表明。税率は国ごとに見直し、最大70%にする考えを示した。米関税政策を巡る不透明感の高まりを背景に、アジア市場では一時144.18円まで下落した。
ただ、NY市場に限れば狭い範囲での動きにとどまった。昨日3日の6月米雇用統計など重要イベントを通過したうえ、本日は米国市場が独立記念日の祝日で休場。新規の手掛かり材料にも乏しく、閑散取引となった。NY時間の安値は144.31円、高値は144.58円で値幅は27銭程度だった。
・ユーロドルは3日ぶりに反発。米通商政策を巡る先行きの不透明感は根強いものの、米市場が休場ということもあり積極的な売買は手控えられた。NY時間の安値は1.1764ドル、高値は1.1788ドルで値幅は0.0024ドル程度だった。
・ユーロ円は3日ぶりに反落。米通商政策を巡る先行きの不透明感が根強い中、アジア時間に一時169.85円まで下落した影響が残ったものの、1時前には170.33円付近まで下げ渋った。
ただ、NY市場に限れば狭い範囲での動きにとどまった。昨日3日の6月米雇用統計など重要イベントを通過したうえ、本日は米国市場が独立記念日の祝日で休場。新規の手掛かり材料にも乏しく、閑散取引となった。NY時間の安値は144.31円、高値は144.58円で値幅は27銭程度だった。
・ユーロドルは3日ぶりに反発。米通商政策を巡る先行きの不透明感は根強いものの、米市場が休場ということもあり積極的な売買は手控えられた。NY時間の安値は1.1764ドル、高値は1.1788ドルで値幅は0.0024ドル程度だった。
・ユーロ円は3日ぶりに反落。米通商政策を巡る先行きの不透明感が根強い中、アジア時間に一時169.85円まで下落した影響が残ったものの、1時前には170.33円付近まで下げ渋った。

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