2014年06月16日
ドル円、4日ぶりに反発
・ドル円は4営業日ぶりに反発。米10年債利回りの上昇で日米金利差拡大を見越した買いが入り、22時過ぎには102.14円と昨日高値に面合わせした。もっとも、その後は伸び悩み。米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が予想より弱い結果となったことが嫌気されたほか、米長期金利が上昇幅を縮小して一時低下に転じたことも重しとなり、102.00円付近まで上値を切り下げる場面も見られた。
・ユーロドルは反落。欧州勢の参入後に急ピッチで値を下げた反動から1.35ドル台半ばまで下げ渋る場面もあったが、その後は戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて下げ幅を広げた。米長期金利の上昇で全般にドル高が進んだこともあり、1時前には1.3521ドルの安値まで下押しした。一方で、米長期金利の上昇が一服すると、引けにかけては1.3540ドル台まで下げ渋った。
・ユーロ円は6営業日ぶりに反発。ドル円とユーロドルの影響をほぼ同時に受けたため、NY時間は138円台前半で方向感の乏しい動きに終始した。ユーロドルの下げにつれて138.00円付近まで下落する場面もあったが、売りの勢いは限定的だった。
(GI24から引用)
・ユーロドルは反落。欧州勢の参入後に急ピッチで値を下げた反動から1.35ドル台半ばまで下げ渋る場面もあったが、その後は戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて下げ幅を広げた。米長期金利の上昇で全般にドル高が進んだこともあり、1時前には1.3521ドルの安値まで下押しした。一方で、米長期金利の上昇が一服すると、引けにかけては1.3540ドル台まで下げ渋った。
・ユーロ円は6営業日ぶりに反発。ドル円とユーロドルの影響をほぼ同時に受けたため、NY時間は138円台前半で方向感の乏しい動きに終始した。ユーロドルの下げにつれて138.00円付近まで下落する場面もあったが、売りの勢いは限定的だった。
(GI24から引用)

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