2014年06月11日
ドル円、3営業日ぶりに反落
・ドル円は3営業日ぶりに反落。欧州時間にいったん102.40円付近まで上昇する場面があったものの、戻りの鈍さが嫌気されると22時30分過ぎには102.215円と本日安値を更新した。もっとも、その後は次第に下げ幅を縮小。前週末安値の102.11円が目先のサポートとして意識されたため、下値が堅いと判断した向きからの買い戻しが入った。米10年債利回りが上昇幅を拡大したことで日米金利差拡大を見越した買いが入ったほか、4月米卸売在庫が予想より強い結果となったことも相場を支え、再び102.40円台まで切り返した。一方で、引けにかけては102.30円台で伸び悩むなど、総じて方向感を欠いた動きだった。
・ユーロドルは3日続落。欧州時間には欧米金融政策の方向性の違いなどからユーロ売りが進んだものの、NY時間に入ると売りも一巡し、本日安値圏で値動きが細った。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事は「ECBはABS購入をまだ決定していないが、準備している」などの見解を示したが目立った反応は見られず、1.3550ドルを挟んだ小動きに終始した。
・ユーロ円は3日続落。欧州時間からユーロ売りが進んだ流れに沿って、22時過ぎには138.45円の安値まで値を下げた。もっとも、その後はユーロ売りの動きが一巡したほか、ドル円の上昇につれた面もあり、138円台後半まで下げ渋った。
(GI24から引用)
・ユーロドルは3日続落。欧州時間には欧米金融政策の方向性の違いなどからユーロ売りが進んだものの、NY時間に入ると売りも一巡し、本日安値圏で値動きが細った。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事は「ECBはABS購入をまだ決定していないが、準備している」などの見解を示したが目立った反応は見られず、1.3550ドルを挟んだ小動きに終始した。
・ユーロ円は3日続落。欧州時間からユーロ売りが進んだ流れに沿って、22時過ぎには138.45円の安値まで値を下げた。もっとも、その後はユーロ売りの動きが一巡したほか、ドル円の上昇につれた面もあり、138円台後半まで下げ渋った。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
マット今井(今井雅人)が直接コメント欄に返信する事はございません。
書き込みはブログ本文でのみ行います。
→公式サイト「勝利の方程式」はこちら(メルマガも配信中!)
★Twitter → http://twitter.com/imai_masato