2026年04月17日

ドル円、小幅続伸

・ドル円は小幅ながら続伸。米国とイランの戦闘終結へ向けた再協議の行方に注目が集まる中、WTI原油先物価格が一時1バレル=95.44ドル前後まで上昇すると、為替市場では全般ドル買いが優勢となった。前日の高値159.15円を上抜けると一時159.31円まで上値を伸ばした。4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったことも相場の支援材料。
 なお、パキスタン外務省報道官の話として「米国とイランの新たな交渉ラウンドのための具体的な日程は未定」との報道が伝わったほか、「湾岸アラブ諸国および欧州の当局者らは、米イラン和平合意の最終決定には6カ月かかる可能性があるとの見解を示した」と伝わった。
 一方、トランプ米大統領は自身のSNSに「イスラエルとレバノンが10日間の停戦に合意した」と投稿。その後、ホワイトハウスで記者団に対し「イランとの合意見通しは非常に良好」「米イラン協議を今週末に再開する可能性がある」「必要であれば停戦を延長する」などと話した。

・ユーロドルは9日ぶりに反落。欧州時間に「欧州中央銀行(ECB)は今月末の定例理事会で政策金利を据え置く方向に傾いている」と一部報道が伝わり、ユーロ売り・ドル買いが先行した。NY市場では原油高を背景に全般ドル買いが進み、前日の安値1.1772ドルを下抜けて一時1.1767ドルまで値を下げた。
 なお、3月18−19日分のECB理事会議事要旨ではエネルギー価格高騰によるインフレ急騰への懸念がユーロ圏で高まる中、当局者らは拙速な利上げに慎重な姿勢を示していたことが分かった。

・ユーロ円は小反落。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。NY時間の安値は187.27円、高値は187.57円で値幅は30銭程度だった。



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2026年04月16日

クロス円の最高値更新は続きそう

 今年の秋に中間選挙を控えているトランプ大統領にとっては、今一番気になっているのは最近の支持率の低下でしょうが、今の状況が長引けば、支持率が更に下がることは自明の理。表面上は強気の姿勢を崩していませんが、この状況を一刻も早く打開したいと考えているのは間違いありません。

 マーケットもそのことを段々意識してきているのでしょう。現時点でまだ状況は不透明ではありますが、そんな中でも徐々にリスクオンの状態になってきました。流石に原油価格だけは高止まりしていますが、株式市場もかなりピークに近いところまで回復してきています。

 為替市場では、ドル円こそ158-160円程度のレンジに入り込んでいるものの、その他のクロス円では、確実に円安が進んでいます。ユーロ円、ポンド円、メキシコペソ円など、軒並み直近高値を上に抜けてきています。

 今後は、それぞれのクロス円が最高値を更新していく流れが続くのではないかと予想しています。クロス円での円売りを継続していきます。



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ドル円、反発

・ドル円は反発。日銀の早期利上げ観測の後退を背景に円売り・ドル買いが優勢になると、21時30分前に一時159.15円と日通し高値を付けた。
 片山さつき財務相が日米財務相会談後に「ベッセント米財務長官と為替についてしっかり議論した」「今まで以上に緊密な連絡を取ることで一致した」と明らかにしたほか、「(為替)必要ならば断固たる措置も取る」と改めて表明すると一時158.76円付近まで下押しする場面もあったが、反応は一時的だった。3時過ぎには159.12円付近まで持ち直した。

・ユーロドルは小幅ながら8日続伸。19時30分過ぎに一時1.1772ドルと日通し安値を更新したものの、前日の安値1.1755ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。0時30分前に1.1808ドルと日通し高値を更新した。
 ただ、前日の高値1.1811ドルを上抜けることは出来なかった。米イラン和平協議の行方を見極めたいとして積極的に上値を試す展開にはならなかったようだ。今日1日の値幅は0.0036ドル程度と小さかった。
 なお、本日発表の4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は予想を上回った一方、3月米輸入物価指数や4月米NAHB住宅市場指数は予想を下回るなど、強弱入り混じる結果となった。

・ユーロ円は反発。片山財務相の円安けん制発言を受けて一時187.34円付近まで値を下げたものの、下押しは限定的だった。3時過ぎには一時187.70円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新した。
 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は2008年1月以来となる215.91円、豪ドル円は1990年9月以来となる114.11円まで上昇した。



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2026年04月15日

ユーロドル、7日続伸

・ユーロドルは7日続伸。「米国とイランの戦闘終結に向けた2回目の協議が今週末にも開催される可能性」「イランは交渉が頓挫することを回避するため、ホルムズ海峡を経由した輸送の休止を検討」との報道が伝わると、WTI原油先物価格が1バレル=91.06ドル前後まで急落し、株高・ドル安が進行。3月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったこともドル売りを促した。24時前に一時1.1811ドルと2月27日以来の高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.97と3月2日以来の低水準を付けた。
 なお、トランプ米大統領はニューヨーク・ポストのインタビューで「イランとの戦闘終結に向けた交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性がある」と話した。

・ドル円は4日ぶりに反落。米国とイランの和平協議進展への期待が台頭する中、原油先物相場が大幅に下落すると、株高・ドル安が進行。米PPIの下振れや原油安を背景に、米長期金利の指標とされる米10年債利回りが4.24%台まで低下したことも相場の重しとなり、23時30分過ぎに一時158.60円と日通し安値を更新した。
 なお、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は「米連邦準備理事会(FRB)には利下げをする余地がある」「原油価格の上昇は反転するだろう」などと述べたと伝わった。

・ユーロ円は4日ぶりに小反落。日本時間夕刻に一時187.53円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けたものの、そのあとは187円台前半から半ばでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。




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2026年04月14日

ユーロドル、6日続伸

・ユーロドルは6日続伸。米政府関係者の話として「米国とイランの協議は続いており、合意に向けて進展している」との報道が伝わったほか、トランプ米大統領が自身のSNSに「昨日、ホルムズ海峡を34隻の船舶が通過した」「閉鎖開始以来、最多の数字」と投稿。さらに会見では「イラン側から連絡があり、彼らは合意を強く望んでいる」などと発言した。WTI原油先物価格は1バレル=97ドル台前半まで急失速し、一時410ドル超下落したダウ平均は上げに転じた。為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、4時前に一時1.1765ドルと3月2日以来の高値を付けた。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.36と3月2日以来の低水準を記録した。

・ドル円は小幅ながら3日続伸。植田和男日銀総裁の発言を受けて、市場では日銀による4月利上げ観測が後退。全般円売りが優勢となり、21時過ぎに一時159.86円と日通し高値を更新した。
 ただ、トランプ米大統領がイランとの交渉継続を示唆すると原油先物が失速し、株高・ドル安が進行。この動きに連れて米長期金利の指標とされる米10年債利回りも4.28%台まで低下し、相場の重しとなった。週明け早朝取引で付けた159.35円を下抜けると一時159.29円まで値を下げた。

・ユーロ円は3日続伸。欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測は高まる一方、日銀の早期利上げ観測は後退しており、日欧の金利差拡大を見込んだ円売り・ユーロ買いが出やすい地合いとなった。5時過ぎに一時187.51円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新した。
 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時215.38円、豪ドル円は113.17円、NZドル円は93.58円、カナダドル円は115.69円、スイスフラン円は203.45円、南アフリカランド円は9.72円まで値を上げた。



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2026年04月11日

ユーロドル、5日続伸

・ユーロドルは5日続伸。3月米消費者物価指数(CPI)が予想よりも弱い内容だったことが分かると全般ドル売りが先行。4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が予想を下回ったこともドル売りを促し、0時30分前に一時1.1739ドルと3月2日以来の高値を更新した。
 ただ、買い一巡後は伸び悩む展開に。米国とイランは明日11日、パキスタンの首都イスラマバードで停戦交渉を開始する。米イランの和平交渉を控える中、「トランプ米大統領はイランとの交渉が決裂した場合に備えて軍艦を再装備している」との一部報道が伝わると、WTI原油先物の上昇とともに「有事のドル買い」が入った。1時30分過ぎには一時1.1714ドル付近まで下押しした。
 もっとも、WTI原油先物は通常取引終了にかけて下落したため、ユーロドルの下押しも限定的となった。

・ドル円は続伸。3月米CPIの下振れを受けて円買い・ドル売りが先行すると一時158.94円と日通し安値を付けたものの、一目均衡表基準線158.87円や転換線158.96円付近では買いが入りやすく、すぐに持ち直した。米イランの和平交渉を週末に控える中、「有事のドル買い」も意識された。2時前には159.35円付近まで値を戻し、アジア時間に付けた日通し高値159.37円に迫った。

・ユーロ円も続伸。ユーロドルの上昇やドル円の持ち直しにつれた買いが入った。3時30分過ぎには一時186.88円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。



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