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2022年01月11日

ドル円、4日続落

・ドル円は4日続落。ウクライナ情勢を巡る米露会談への懸念から欧州株価が軟調に推移すると、リスク回避目的の円買い・ドル売りが先行。米金融政策の正常化が想定より速いペースで進むとの警戒が急速に強まる中、ダウ平均が一時590ドル超下落したことも相場の重しとなり、一時115.05円と日通し安値を更新した。
 なお、米ゴールドマン・サックスは米連邦準備理事会(FRB)の今年の利上げ回数予想を従来の3回から4回に引き上げ、資産圧縮の開始時期も12月から7月に前倒しした。また、JPモルガン・チェースも前週末に利上げ開始の予想時期を6月から3月に早めた。米10年債利回りは一時1.8064%前後と2020年1月以来約2年ぶりの高水準を付け、一段の金利上昇への警戒感が強まった。
 市場関係者からは「11日のパウエルFRB議長の公聴会や12日の12月米消費者物価指数(CPI)など重要イベントを控え、インフレ動向などを踏まえた米利上げの開始時期やペースに関心が集まっている」との声が聞かれた。

・ユーロドルは反落。ウクライナ情勢を巡る米露会談への警戒感から全般ユーロ売りが先行。欧州株相場が軟調に推移するとリスク・オフのドル買いも優勢となり、23時30分前に一時1.1285ドルと日通し安値を更新した。
 ただ、4日の安値1.1272ドルが目先サポートとして働くと徐々に下げ渋る展開に。ユーロスイスフランやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入ったほか、スイス・ジュネーブで相互安全保障に関する第1回米露協議が開始されたこともショートカバーを誘った。
 米露による「戦略安保対話」はこの日、ジュネーブで開催された。ウクライナを中心とする欧州の安全保障に関する協議が行われたものの、双方の溝は埋まらず、ロシアは米国が受け入れられないとする要求を改めて示した。もっとも、両政府は米露間の問題に関するより詳細な議論を行うために近く再び会合を開くことに前向きで、協議を継続する方針で一致した。

・ユーロ円も反落。欧米株価の下落を背景にリスク・オフの円買い・ユーロ売りが優勢になると、一時130.16円と日通し安値を更新した。その後の戻りも130.57円付近にとどまった。




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