2021年02月18日
トルコ情勢を考えてみた
先日、トルコの情勢をよく考えてみました。トルコ中銀のアーバル総裁は、就任以降物価の上昇を抑えるため、エルドアン大統領と対峙しながら、金利を上げてきています。なかなか勇気ある行動です。彼がこの姿勢を貫き通せれば、トルコの未来は更に明るいものになってくるのではないかと思います。
また、米国がトランプ大統領だったときは、エルドアン大統領は個人的に良好な関係を作っていましたが、バイデン政権になって、どうなるのかが注目されます。これに関しては、私は、ロシアをけん制するという意味においても、両国が関係改善に努力するのではないかと考えています。
こうしたことを上手くコントロールできれば、トルコリラ円は20円程度までの上昇は年内に期待できるのではないかと分析しました。ご参考までに。
また、米国がトランプ大統領だったときは、エルドアン大統領は個人的に良好な関係を作っていましたが、バイデン政権になって、どうなるのかが注目されます。これに関しては、私は、ロシアをけん制するという意味においても、両国が関係改善に努力するのではないかと考えています。
こうしたことを上手くコントロールできれば、トルコリラ円は20円程度までの上昇は年内に期待できるのではないかと分析しました。ご参考までに。

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