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2020年10月16日

ユーロドル、下落

・ユーロドルは下落。欧州で新型コロナ感染が再拡大し、各国の主要都市が相次いで行動規制の強化に動いていることから域内景気の先行きを懸念したユーロ売りが先行。ダウ平均が一時330ドル超下落したこともリスク・オフのドル買いを誘い、23時30分過ぎに1.1689ドルと9月30日以来の安値を更新した。ただ、ダウ平均が一時プラス圏を回復するなど、米国株が底堅く推移したこともあって、NY中盤以降は下げ渋る展開になった。
 なお、トランプ米大統領は追加経済対策の規模について、ムニューシン米財務長官に1.8兆ドルを超える水準を提案するよう指示したと明らかにした。民主党は2.2兆ドル規模を提案している。ムニューシン氏も民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わっており、市場では「選挙前は困難でも選挙後は支援がまとまる」との楽観的な声が聞かれた。一方、米共和党のマコネル上院院内総務は「より大規模な追加景気対策を拒否する。規模は5000億ドルが適切」と述べ、トランプ氏の提案を一蹴。共和党内でも意見が割れている。

・ドル円は反発。対欧州通貨中心にドル高が進んだ流れを引き継いで円売り・ドル買いが進行。3時過ぎに一時105.49円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値105.52円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米国株が底堅く推移したことで、リスク・オフのドル買いが後退したことも影響した。

・ユーロ円は小幅ながら4日続落。ユーロドルの下落につれた売りが先行し一時123.02円と9月28日以来の安値を付けたものの、ドル円が上昇するとユーロ円にも買い戻しが入り123.46円付近まで下げ幅を縮めた。

・ポンドは全面安の展開だった。EU首脳会議が開幕する中、EUからの合意なき離脱への警戒感から全般ポンド売りが先行した。新型コロナ感染拡大に伴う規制再強化で経済活動が停滞するとの懸念もポンドの重しとなった。ポンドドルは一時1.2891ドル、ユーロポンドは0.9078ポンド、ポンド円は135.77円までポンド安に振れた。ロンドンでは16日深夜からより厳格なロックダウン(都市封鎖)措置が課される見通し。
 なおEU首脳はこの日、英国に通商合意を巡る交渉について「今後数週間」継続するように求め、合意に向けて必要な動きを取るように要請した。一方、英国はEU首脳会議に「驚きと失望」を表明し、対応については明日発表するとした。





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