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2020年07月30日

ユーロドル、反発

・ユーロドルは反発。FOMC結果公表を前にポジション調整目的の売りが先行し、一時1.1719ドル付近まで下げたものの、下押しは限定的だった。スポ末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが優勢となり、前日の高値1.1774ドルや27日の高値1.1781ドルを上抜けた。
 3時に結果が公表されたFOMCで積極的な緩和の継続方針が示されると、米国株が底堅く推移。リスク・オンのドル売りが加速し、一時1.1806ドルと2018年9月24日以来約1年10カ月ぶりの高値を付けた。米10年物国債利回りが一時0.5626%前後まで低下し、米5年物国債利回りが一時0.2437%前後と過去最低を更新したこともドル売りを誘った。市場では「ハト派的な政策スタンスが改めて示された」との指摘があった。
 FRBは28−29日に開いたFOMCで、市場予想通りFF金利の誘導目標を0.00−0.25%に据え置くことを全会一致で決定。声明では「米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む」とし、必要な限り事実上のゼロ金利政策を継続すると改めて表明した。資産購入については、今後数カ月間は「少なくとも現在のペースで続ける」との文言を維持した。同時に、外国中銀向けドルスワップ協定とFIMAレポファシリティーを2021年3月31日まで延長することを明らかにした。
 また、パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で「今後の経済の行方は非常に不確実」「現在の景気の落ち込みは深刻。回復には財政と金融政策による支援が必要」「今回のFOMCでは長期目標強化の可能性を巡り集中的に議論した」「必要ならフォワードガイダンスと資産購入の調整可能」などと述べた。

・ドル円は5日続落。米重要イベントを控えたポジション調整目的の円売り・ドル買いが先行し、21時過ぎに一時105.20円付近まで持ち直す場面もあったが戻りは限定的だった。FOMCが新型コロナウイルス感染拡大の影響からの景気回復に向けて「あらゆる手段」を尽くすとし、低金利が当面続くとの見方が広がると全般ドル売りが活発化。3時30分過ぎに一時104.77円と3月13日以来の安値を付けた。
 ただ、売り一巡後は再び105円台を回復するなど、NY時間のドル円は105.00円を挟んだもみ合いの展開だった。市場では「105.00円に設定されているオプションが意識されて小幅なレンジに収れんしやすい」との指摘があった。

・ユーロ円は反発。ロンドン・フィキシングにかけてユーロ買いが強まったほか、FOMC後にユーロドルが一段高となった影響を受けて一時123.79円と日通し高値を更新した。




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