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2020年07月24日

ドル円、反落

・ドル円は反落。前週分の米新規失業保険申請件数が141.6万件と予想の130.0万件より弱い内容だったことが分かると、「新型コロナ感染が拡大した州で経済活動を停止した影響が出た」とみられ、米景気の先行き不透明感からドル売りが先行した。NY午後には米国株相場の大幅下落を背景に、リスク回避的な円買いが優勢となり一時106.71円と日通し安値を更新した。
 ただ、21日の安値106.69円や15日の安値106.67円、10日の安値106.65円など106.60円台がテクニカル的なサポートとして意識されると下げ渋った。106.60円台から下の水準には断続的に買い注文も観測されている。
 なお、ムニューシン米財務長官と米共和党のマコネル上院院内総務らは会談し、1兆ドル規模の追加対策案で基本合意した。ただ、追加対策案の成立には、下院で過半数を占める野党民主党との合意が必要となる。民主党は下院で既に3兆ドル規模の追加対策案を可決しており、財政支出の規模や具体案を巡って両党には大きな隔たりがある。

・ユーロドルは5日続伸。時間外のダウ先物が下げに転じ、欧州株相場が急速に上げ幅を縮めると、リスク・オンを巻き戻すドル買いの動きが先行。22時過ぎに一時1.1541ドルと日通し安値を更新した。ただ、ドル買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.1627ドルと2018年10月以来約1年9カ月ぶりの高値を更新した。市場では「欧州の復興基金創設でユーロ圏景気が回復するとの期待が強まり、ユーロが買われやすい地合い」との声も聞かれた。
 ユーロ豪ドルは1.6347豪ドル、ユーロNZドルは1.7505NZドル、ユーロカナダドルは1.5556カナダドルまで値を上げた。

・ユーロ円は6日ぶりに小反落。22時過ぎに一時123.71円と日通し安値を付けたあとは、ユーロドルの持ち直しに伴う円売り・ユーロ買いが出て124.23円付近まで戻したものの、終盤失速した。米国株安を受けてリスク回避目的の円買いが進んだ流れに沿って123.80円付近まで押し戻された。

・新興国のクロス円は軟調だった。ダウ平均が一時430ドル超下落したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まり円買い・新興国通貨売りが優勢になった。南アフリカランド円は一時6.40円、トルコリラ円は15.59円、メキシコペソ円は4.74円、ブラジルレアル円は20.45円と日通し安値を更新した。




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