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2020年06月29日

ドル円、小幅続伸

・ドル円は小幅ながら3日続伸。欧州時間に一時106.80円と日通し安値を付けたものの、NYの取引時間帯に入ると一転上昇した。新型コロナ感染再拡大や米中対立を巡る懸念を背景に、ダウ平均が一時770ドル超下落。リスク・オフのドル買いが優勢となり、日本時間早朝に付けた107.24円を上抜けて一時107.36円まで上値を伸ばした。市場では「月末・期末を控えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円売り・ドル買いのフローが観測された」との声も聞かれた。
 ただ、フィキシング通過後はドル買いの勢いが後退するなか、前日の高値107.45円が目先レジスタンスとして働いたため上値が重くなった。一目均衡表の雲上限107.40円もレジスタンスとして意識された面がある。
 なお、米テキサス州はこの日、州内で新型コロナ感染者が急増していることを受けてバーの営業を停止し、レストランは入店制限を強化するよう命じた。米フロリダ州はバーなどでのアルコール類提供を禁止すると発表した。
 また、米上院が前日に香港問題めぐる対中制裁法案を可決したことで、市場では「米中対立が深まる恐れがある」との指摘があった。「中国は香港情勢をめぐる米国の圧力について、『米中貿易協議の第1段階合意に悪影響を及ぼす可能性がある』と反発している」との一部報道も伝わった。

・ユーロドルはほぼ横ばい。米国株相場の下落を背景にリスク・オフのドル買いが先行し23時30分過ぎに一時1.1195ドルと日通し安値を付けたものの、フィキシング通過後はドル買いの勢いが後退したため、1.1238ドル付近まで持ち直した。ユーロポンドが終日底堅く推移したことも相場の下支え要因となった。
 ユーロポンドは堅調だった。英国とEUの自由貿易協定(FTA)交渉の先行き不透明感がポンド売りを誘い、一時0.9100ポンドと3月26日以来3カ月ぶりのユーロ高・ポンド安水準を付けた。ポンドドルも一時1.2315ドルと5月29日以来約1カ月ぶりのポンド安水準を付けた。

・ユーロ円は小反発。20時30分過ぎに一時119.81円と本日安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。フィキシングにかけてはドル円の上昇につれた買いが入ったほか、フィキシング通過後はユーロドルの持ち直しやユーロポンドの上昇につれた買いが入り2時30分前に一時120.38円と本日高値を更新した。




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