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2020年05月13日

ドル円、4日ぶり反落

・ドル円は4日ぶりに反落。対資源国通貨中心にドル安が進んだ欧州市場の流れを引き継いで始まった。4月米CPIは前月比0.8%低下と市場予想通りの結果となったものの、前年同月比では予想を下回り、エネルギーと食品を除くコア指数も予想より弱い数字となったことが分かるとドル売りが加速。一時は160ドル超上昇したダウ平均が失速し460ドル超下落するとリスク回避目的の円買い・ドル売りも入り、一時107.12円と日通し安値を付けた。米10年債入札が「堅調」と受け止められ、米長期金利が低下幅を広げたこともドル売りを誘った。
 トランプ米大統領はこの日、ツイッターで「米国もマイナス金利を導入するべき」との見解を示したものの、米金融当局者からはマイナス金利導入に否定的な発言が相次いだ。

・ユーロドルは反発。対資源国通貨中心にドル安が進んだ流れに沿ってユーロ買い・ドル売りが先行。米CPIの下落幅が11年ぶりの大きさだったことが分かると一時1.0885ドルと日通し高値を付けた。ただ、買い一巡後は伸び悩む展開に。ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いがやや優勢となり1.08ドル台半ばまで上値を切り下げた。
 ポンドドルは取引終了間際に一時1.2256ドルと日通し安値を付けた。英国の新型コロナウイルス感染症による死者は、その疑いのあるケースも含めて5月初めの時点で3万8000人を突破。欧州では最悪の数字となっており、市場では「ジョンソン英首相の新型コロナ対策を批判する声が高まりそうだ」との指摘があった。また、英政府は新型コロナ対策の1つである雇用維持スキームを4カ月延長すると発表したものの、8月以降は企業への負担を求めており市場心理を冷やした面がある。

・ユーロ円は4日ぶり小反落。22時過ぎに一時116.85円と日通し高値を付けたものの、ドル円の下落やユーロドルの伸び悩みに伴う円買い・ユーロ売りが入ると116.20円付近まで下押しした。高く始まった米国株が失速したことも相場の重し。

・産油国通貨は高安まちまちだった。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるノルウェーの通貨クローネは堅調に推移。対ユーロでは一時10.9558クローネ、対ドルでは10.0946クローネ、対円では10.63円までクローネ高が進んだ。
 一方、同じく産油国通貨であるメキシコペソは軟調だった。ドルペソは一時24.4107ペソ、ペソ円は4.39円までペソ安に振れた。ロペス・オブラドール・メキシコ大統領はこの日の記者会見で「13日に抑制策緩和や経済活動再開に向けた計画を発表する」と述べたものの、同国では新型コロナ感染は依然として増加基調にある。




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