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2019年12月11日

ドル円、上昇

・ドル円は上昇。欧州株相場の下落をきっかけにリスク回避的な円買い・ドル売りが先行すると、20時30分前に一時108.51円と日通し安値を付けた。ただ、「米中交渉担当者は米国が15日に予定している対中制裁関税第4弾の発動を見送る計画している」との報道をきっかけにダウ先物が急伸すると、ドル円にも買い戻しが入り一時108.76円まで値を上げた。
 現物のダウ平均が一時100ドル超下落するとドル円にも売りが出て108.54円付近まで下押しする場面もあったが、対中関税発動が先送りされるとの期待は根強くすぐに持ち直した。マルバニー米大統領首席補佐官が米中の「第1段階」の通商合意について「順調に進んでいるようだ」との見解を示したことも相場の支援材料。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが強まると、一時108.77円と日通し高値を付けている。
 なお、クドローNEC委員長は「15日発動予定の追加関税見送り計画は承知せず。依然としてテーブル上にある」などと発言。市場では「米中貿易協議を巡る報道が錯綜している。関税発動が先送りされるかどうか予想しにくい」との声も聞かれた。

・ユーロドルは続伸。欧州時間発表の12月独ZEW景況感指数が10.7と予想の0.0を大幅に上回ったほか、12月ユーロ圏ZEW景況感指数が11.2と前回の▲1.0から改善したことを受けて全般ユーロ買いが優勢となった。5時前に一時1.1098ドルと日通し高値を付けた。

・ユーロ円は3日ぶりに反発。欧州時間発表の独経済指標が良好だったことを受けて、NY市場でもユーロ買いが継続した。ドル円の上昇に伴う円売り・ユーロ買いも出て一時120.69円と日通し高値を付けた。

・ポンドは堅調だった。12日に投開票の英総選挙でジョンソン首相率いる与党・保守党が勝利するとの観測から、ポンド買いが優勢となった。ポンドドルは一時1.3215ドルと3月27日以来約9カ月ぶりの高値を付けたほか、ポンド円は143.67円と5月8日以来およそ7カ月ぶりの高値を更新した。なお、欧州時間に発表された10月英GDPや10月英鉱工業生産指数、10月英貿易収支などは軒並み予想より弱い内容となったが、相場への影響は限定的だった。




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