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2019年12月05日

ドル円、5日ぶり反発

・ドル円は5日ぶりに反発。日本時間夕刻に「米中貿易協議の第1段階において制裁関税の一部撤回で合意に近づいている」との報道が伝わると、投資家のリスク回避姿勢が後退。日米株価指数先物がプラス圏に浮上したほか、米長期金利も上昇に転じたため円売り・ドル買いが優勢になった。
 NY市場に入ると、11月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比6万7000人増と予想の14万人程度増を下回ったほか、11月米ISM非製造業指数が53.9と予想の54.5より弱い数字となったことが明らかに。指標発表直後はドル売りが強まる場面もあった。ただ、現物のダウ平均が一時220ドル超上昇したことあって、ドル円は終始底堅く推移した。トランプ米大統領が「中国との交渉は非常に順調だ」と述べたことも相場の支援材料となり、4時30分過ぎに一時108.96円と日通し高値を付けた。

・ユーロドルは5日ぶりに小反落。低調な米経済指標が相次いだことを受けてユーロ買い・ドル売りが先行し一時1.1116ドルと11月5日以来約1カ月ぶりの高値を付けたものの、その後失速した。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て、一時1.1067ドルと欧州時間に付けた日通し安値に面合わせした。ユーロポンドが大幅に下落した影響も受けた。
 なお、ユーロポンドは一時0.8452ポンドと2017年5月以来の安値を更新した。12日の英総選挙では保守党の勝利となりEUからの合意なき離脱が回避されるとの見方から、全般ポンド買いが続いた。

・ユーロ円は反発。米中貿易協議の進展期待が盛り返し、米国株が上昇すると投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが広がった。24時過ぎに一時本日高値となる120.81円まで値を上げた。

・カナダドルは堅調。カナダ銀行(BOC、中央銀行)はこの日、市場予想通り政策金利を現行の1.75%で据え置くことを決めたと発表。声明では「現在の政策金利水準を維持することが適切と判断」「将来の金利はカナダ経済の回復力、特に消費支出と住宅活動に対する中銀の評価によって決定される」と指摘した。市場では世界景気の不透明感から来年上旬の利下げを示唆するとの予想もあったが、「声明がタカ派的で短期的な利下げ観測は後退した」との見方からカナダドル買いで反応した。原油先物価格が上昇したことも産油国通貨とされるカナダドルの買いを促し、米ドルカナダドルは一時1.3192カナダドル、カナダドル円は82.57円までカナダドル高に振れた。




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