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2019年11月11日

ドル円、小反落

・ドル円は小反落。時間外の米10年債利回りが1.95%台まで上昇したことなどをながめ全般ドル買いが先行。22時前に一時109.48円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値109.49円が目先レジスタンスとして意識されると上値を切り下げる展開に。109.50円に観測されているバリアオプションに絡んだ防戦売りなどに上値を抑えられた面もあった。
 トランプ米大統領が「対中関税撤回でまだ何も合意していない」「中国が関税撤回を望んでいる」と発言すると、米中貿易協議を巡る楽観的な見方が後退。ダウ平均が95ドル安まで下落し、ドル円も一時109.08円まで値を下げた。11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が95.7と予想の95.9を若干下回ったことも相場の重し。
 なお、中国商務省は前日に「米中両国が協議の進み具合に合わせ、追加関税を段階的に撤廃することに同意した」と発表していた。意見の食い違いが表面化した格好で、交渉の行方は予断を許さない。
 ただ、米国株が引けにかけてプラス圏を回復するとドル円にも買い戻しが入り下げ渋っている。週末の終値で200日移動平均線が位置する109.04円レベルを維持した。

・ユーロドルは5日続落。米長期金利が上昇傾向にあることなどを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行。ユーロ円の下落につれた売りも出て一時1.1017ドルと10月15日以来の安値を付けた。市場では10日のスペイン総選挙を巡り「今回もハング・パーラメントになりそうな気配が出ており、ユーロの重しとなっている」との声が聞かれた。

・ユーロ円は反落。週末にスペイン総選挙を控える中、ドル円の下落や米国株の失速に伴う売りが出て一時120.22円と日通し安値を付けた。もっとも、前日の安値120.14円を下抜けることは出来なかった。米国株が持ち直したことも相場の下支え要因。

・カナダドルは軟調だった。カナダ統計局が発表した10月のカナダ雇用統計で、新規雇用者数が1800人減と市場予想の1万5900人増に反して減少したことが分かると全般カナダドル売りが優勢となった。米ドルカナダドルは一時1.3237カナダドル、ユーロカナダドルは1.4600カナダドル、カナダドル円は82.43円までカナダドル安に振れた。同月の失業率は5.5%と市場予想通りの結果となった。




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