→公式サイト「勝利の方程式」はこちら


2019年10月31日

ドル円、小幅続落

・ドル円は小幅続落。米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通りFF金利の誘導目標を0.25%引き下げ1.50−1.75%にすると発表。声明文では「見通しについての不確実性が残る」との文言を残したものの、前回から「景気拡大や力強い労働市場、対称的な2%目標近くのインフレの維持に向けて適切に行動する」 との文言は削除された。
 FOMCの結果公表後も108.99円までの上昇にとどまるなど市場の反応は限られていたが、パウエルFRB議長の記者会見が始まると、相場はやや荒い値動きに。FRB議長が「金融政策は良い状況にあると判断」「現行の政策スタンスは適切であり続ける可能性が高い」などの見解を示すと、利下げ打ち止めへの思惑が高まったことで一時109.29円と8月1日以来の高値を更新した。ただ、その後にFRB議長が「利上げの前には著しいインフレ率の上昇が必要」との見解を示したため、早期の利上げ転換もないとの思惑から今度は一転して売りが優勢に。米長期金利の低下とともに108.72円まで反落した。
 なお、チリ政府はこの日、反政府デモによる混乱を理由に、11月に予定されていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開催を断念すると発表。APECで米中首脳会談が予定されていたこともあって一時リスク回避の動きも見られたが、反応は限定的だった。中国側はAPEC中止を受けて、トランプ米大統領に対して代替地としてマカオでの会談を提案したと伝わったほか、米政府も「チリのAPEC首脳会議がキャンセルになっても、米中合意時期は変わらない」との見解を示した。

・ユーロドルは3日続伸。1.1110ドル台を中心とするもみ合いとなっていたが、ドル円と同様にパウエルFRB議長の会見を受けて上下する展開。ドル買いが強まった場面では一時1.1080ドルまで下落したものの、一巡後は1.1152ドルまで反発した。

・ユーロ円も3日続伸。株高やユーロドルの上昇につれて次第に買いが強まり、一時121.40円まで値を上げた。

・カナダドル円は軟調。カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を1.75%のまま据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りとなったが、声明では「貿易紛争や不確実性が続く中、カナダ経済の回復力がますます試される」などの見解を示し、2019年のGDP見通しを引き上げた一方、20年と21年のGDP見通しは引き下げた。金融政策の公表後からカナダドルは売りが優勢となり、一時82.55円まで下押しした。




FX 新時代のトレード戦略
マット今井(今井雅人)が直接コメント欄に返信する事はございません。
書き込みはブログ本文でのみ行います。
→公式サイト「勝利の方程式」はこちら(メルマガも配信中!)
★Twitter → http://twitter.com/imai_masato
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 

案内


スポンサードリンク






広告





livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)