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2019年10月14日

ドル円、3日続伸

・ドル円は3日続伸。米中閣僚級貿易協議がワシントンで開催される中、トランプ米大統領がツイッターに「中国との貿易交渉で良いことが起きている」と投稿すると、米中通商交渉の進展期待が高まった。米10年債利回りが1.76%台まで上昇し、ダウ平均が500ドル近く上げると円売り・ドル買いが活発化。ナイト・セッションの日経平均先物が440円上昇したことも追い風となり、一時108.63円と8月1日以来の高値を付けた。10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が96.0と予想の92.0を上回ったことも好感された。
 もっとも、NY時間午後に入るとやや神経質な動きとなった。米中貿易協議が終了したと伝わると108.28円付近まで下押ししたものの、「米中閣僚級貿易協議では部分的な合意に達した。貿易戦争の一段の激化が回避される可能性」と伝わり108.59円付近まで持ち直した。
 トランプ米大統領が劉鶴中国副首相の会談後に「米中は重大な第1段階の合意に達した」「合意に知財や金融サービス、農産品購入が含まれる」などと述べ、部分合意したことを公表すると、ダウ平均が510ドル超上昇。ドル円も108.58円付近まで強含んだ。ただ、ダウ平均が失速するとドル円も引けにかけて弱含んだ。いったん「材料出尽くし」として米株やドル円に売りが出た模様。なお、報道によると中国が大豆など米農産品の購入で譲歩する一方、米国が来週15日に予定していた対中関税の引き上げを見送る方針だという。ムニューシン米財務長官は「中国と為替の透明性について合意した」ことも明らかにした。

・ユーロドルも3日続伸。ポンドドルの上昇につれたユーロ買い・ドル売りが先行し、23時前に一時1.1063ドルと欧州時間に付けた日通し高値に面合わせしたが、上抜けることは出来なかった。そのあとは1.10ドル台半ばでのもみ合いに終始した。
 ポンドドルは節目の1.2700ドルを上抜けて一時1.2707ドルと7月1日以来の高値を付けた。英国の合意なきEU離脱への懸念が薄れポンド買い戻しが加速した。

・ユーロ円も3日続伸。日米株価指数の上昇を背景に全般リスク・オンの動きが強まると、一時120.00円と9月13日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。NY時間午後は119円台後半でのもみ合いに終始した。

・カナダドルは堅調だった。カナダ統計局が発表した9月のカナダ雇用統計で、失業率が5.5%と予想の5.7%より強い内容となったうえ、新規雇用者数が5万3700人増と予想の1万人増を大幅に上回ったことが分かるとカナダドル買いが優勢に。米ドルカナダドルは一時1.3171カナダドルと9月11日以来約1カ月ぶりの米ドル安・カナダドル高水準を付けたほか、カナダドル円は82.43円と8月1日以来の高値を更新した。




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