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2019年10月03日

ドル円、続落

・ドル円は続落。前日に発表された9月米ISM製造業景気指数が低調な内容だったことで、世界景気の減速懸念が高まりリスク・オフの動きが継続。この日発表の9月ADP全米雇用報告が予想を若干下回り、前月分が下方修正されたこともドル売りを誘った。米10年債利回りが1.57%台まで低下したタイミングで一時107.05円と日通し安値を更新した。ダウ平均が一時600ドル近く急落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比430円安の2万1280円まで下げたことなども嫌気された。
 なお、世界貿易機関(WTO)はこの日、欧州連合(EU)が欧州航空機大手エアバスに違法な補助金を拠出していたとして、米国による年間最大75億ドル相当のEU製品に対する報復関税を容認した。裁定金額はWTO史上最高額。
 米国は18日にも発動する方針を表明した一方、EUも対抗措置を取る方針を示している。米航空機大手ボーイングへの補助金に対しても同様の裁定が見込まれており、市場では「米欧間の貿易摩擦が激化する恐れが強まる」との指摘があった。

・ユーロドルは続伸。日本時間夕刻に一時1.0904ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に強含んだ。この日の欧州長期金利は欧州株安にもかかわらず上昇した半面、米長期金利は低下。欧米金利差の縮小を意識したユーロ買い・ドル売りが優勢となり、3時前に一時1.0964ドルと日通し高値を付けた。
 なお、リスク・オフの恩恵を受ける国債が売られたことについて、市場では「ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁がさらなる財政刺激策が必要と訴え、ECBの金融緩和策が現状にとどまるという懸念が出ていることが一つの要因だ」との指摘があった。

・ユーロ円は下落。欧州市場で円高・ユーロ安が進んだ流れを引き継いで始まったものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時117.64円付近まで下げ渋る場面があった。ただ、ドル円や米国株の下落につれた売りが強まると9月5日以来の安値となる117.33円まで値を下げた。




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