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2019年09月09日

ドル円、ほぼ横ばい

・ドル円はほぼ横ばい。米労働省が発表した8月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比13万人増と予想の前月比15万8000人増を下回ったことが分かると円買い・ドル売りが先行。同時に発表された平均時給は前月比/前年比ともに予想を上回ったものの、23時前には一時106.62円と日通し安値を付けた。
 ただ、パウエルFRB議長がスイス・チューリッヒでの討論会で「景気見通しに著しいリスクがある」「FRBは景気拡大を維持するため適切に行動する」としながらも「米経済は良い状態にあり、インフレも目標の2%に戻っていくだろう」「リセッションは予想しない」などと述べると全般ドル買いで反応し、一時106.94円付近まで持ち直した。市場では「追加利下げの可能性を示唆したものの、17−18日のFOMCで利下げを決断するかは明言を避けた」との声が聞かれた。

・ユーロドルは小幅下落。来週12日のECB理事会での利下げをはじめとした緩和策への期待が根強い中、20時30分過ぎに一時1.1020ドルと日通し安値を付けたが、前日の安値1.1017ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。8月米雇用者数が予想を下回ったことが分かるとユーロ買い・ドル売りが強まり一時1.1057ドルと日通し高値を更新した。もっとも、パウエルFRB議長の発言後にドル買い戻しが進むと1.1025ドル付近まで押し戻された。なお、ユーロドルは今日一日を通じて方向感に乏しい展開だった。値幅も0.0037ドル程度と小さい。

・ユーロ円は3日ぶりに小反落。欧州市場序盤に一時118.27円と日通し高値を付けたあとはじりじりと上値を切り下げる展開となり、21時30分過ぎに一時117.82円と日通し安値を付けた。ただ、NY市場に限ればドル相場となったため117円台後半での狭いレンジ取引に終始した。

・カナダドルは堅調。カナダ統計局が発表した8月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が8万1100人増と予想の1万5000人増を大幅に上回ったうえ、8月カナダIvey購買部協会景気指数が60.6と予想の53.0より強い内容となったことを受けた。米ドルカナダドルは一時1.3158カナダドル、カナダドル円は81.23円、ユーロカナダドルは1.4516カナダドルまでカナダドル高に振れた。




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