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2019年05月10日

ドル円、5日続落

・ドル円は5日続落。米中貿易摩擦が激化するとの懸念からダウ平均が450ドル近く下落すると、リスク回避的な円買い・ドル売りが先行。米長期金利の低下に伴う売りも出て一時109.47円と2月4日以来の安値を付けた。これまでサポートとして意識されていた3月25日の安値109.71円を下抜けたことでテクニカル的な売りも出やすかった。
 ただ、トランプ米大統領が記者団に対して「習近平・中国国家主席と電話会談を実施する可能性がある」「米中合意について素晴らしい代替案がある」「今週中の中国との合意は依然として可能」などと述べると、過度な警戒感が和らぎドル円や米国株に買い戻しが入った。ドル円はこの発言後に109.90円付近まで下げ渋ったほか、ダウ平均は80ドル安程度まで下げ幅を縮めた。

・ユーロ円は7日続落したものの下値が堅かった。欧州市場では一時122.49円と1月3日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。米国株の下げ渋りに伴う買いが入ったほか、ユーロドルの上昇が相場の下支え要因となりアジア時間に付けた日通し高値123.27円に面合わせした。

・ユーロドルは上昇。米長期金利の低下などをながめユーロ買い・ドル売りが先行。前日の高値1.1214ドルを上抜けて一時1.1251ドルまで上値を伸ばした。ただ、トランプ米大統領の発言が伝わると全般ドル売りが一服したためユーロドルも伸び悩んだ。

・トルコリラ円は売り先行後、下げ渋った。同国の民主政治への警戒感や対米関係悪化への懸念などから売りが出て、24時過ぎに一時17.51円と昨年9月19日以来およそ8カ月ぶりの安値を付けた。株価の下落でリスク回避目的の円買い・リラ売りも入った。
 ただ、トルコ中銀はこの日、通貨リラの下落に歯止めをかけるため「金融市場の動きを考慮する」と緊急声明を出し、1週間物レポ金利(年24%)を使った市中銀行への資金供給を当面停止すると発表。米国株が下げ渋ったこともあって取引終了間際には17.71円付近までリラ買い戻しが進んだ。
 なお、週間レポ入札停止は為替相場安定に向け中銀が利用する金融引き締め手段の1つで、選挙前の3月22日にも同様の措置を実施している。




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