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2019年03月13日

ポンドドル、不安定な値動き

・ポンドドルは不安定な値動きだった。欧州市場では一時1.3005ドルまで急落したものの、売り一巡後は英議会におけるEU離脱協定案の採決を見極めたいとしてもみ合いの展開となった。
 英下院は日本時間13日4時過ぎ、EU離脱協定案を賛成242、反対391の反対多数で否決した。メイ首相は11日遅くにEUと離脱条件の見直しで合意したものの、議会の承認は得られなかった。ただ、事前にコックス英法務長官が「法的リスクは変わらない」との見解を示していたうえ、英与野党から批判が相次いでいただけに「否決」は織り込み済み。採決判明直後は「離脱期限の延期」への期待から一時1.3148ドル付近まで値を上げた。とはいえ、離脱延期への期待もある程度広がっていることから、上値を追う動きは限られた。市場では「離脱延期への期待と先行き不透明感が交錯し方向感が定まらない」との声が聞かれた。
 なお、EUと合意した離脱協定案が否決されたため、英議会は明日13日に「合意なき離脱」、14日に「3月末の離脱延期」を順次採決する。

・ドル円は続伸。2月米CPIが前年比で予想を下回り、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比・前年比ともに予想より弱い内容だったことが分かると円買い・ドル売りが先行。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、一時111.11円と日通し安値を付けた。
 ただ、米株式市場でナスダックやS&P500が上昇すると買い戻しが進み、111.40円付近まで持ち直している。もっとも、この日はポンド絡みの取引が中心となったためドル円自体は大きな方向感が出なかった。

・ユーロドルは3日続伸。ユーロポンドの上昇につれた買いが入ったほか、低調な米インフレ指標を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入った。米10年債入札が堅調だったと受け止められると、米長期金利が低下幅を拡大。ユーロ高・ドル安がさらに進み、一時1.1305ドルと日通し高値を付けた。

・ユーロ円は続伸。20時30分前に一時125.07円付近まで下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値125.02円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。ポンドやドルに対してユーロ高が進むと一時125.83円と日通し高値を更新している。




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