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2019年01月31日

ドル円、反落

・ドル円は反落。ボーイングなどの良好な米企業決算が好感されて、時間外のダウ先物が大幅に上昇すると投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが先行。1月ADP全米雇用報告が予想を上回ったことも相場の支援材料となり、一時109.74円と日通し高値を付けた。ただ、25日の高値109.95円や23日の高値110.00円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。12月米住宅販売保留指数が予想を下回ったことも相場の重し。
 注目のFOMCでは、声明文とバランスシート正常化に関する声明がいずれもハト派的な内容となった。また、パウエルFRB議長の「利上げの論拠はやや弱まった」との発言を受けて、米金融政策の正常化ペースが緩やかになるとの思惑が強まりドル売りが加速した。5時前に一時108.81円と17日以来の安値を付けている。
 なお、FOMC声明文は「労働市場が引き締まり続け、経済活動は堅調なペースで拡大している」と前回の「力強い」から「堅調」に変更され、勢いが弱まっているとの認識が示された。また、「いくらかのさらなる緩やかな利上げが適切」との文言が削除され、「世界経済および金融動向、インフレ圧力の低下を考慮すると、委員会は適切な政策金利の決定にあたり辛抱強くなれる」との文言が追加された。さらに、今回は声明文とは別に長期的な政策方針に関する追加資料が開示され、金融政策の実施とバランスシートの正常化に関する声明では「調整する用意がある」との考えが示された。

・ユーロドルは4日続伸。予想を上回る米雇用指標などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行し、23時過ぎに一時1.1406ドルと日通し安値を付けた。
 ただ、FOMCで将来の金利変更について「辛抱強い」スタンスが表明されたほか、バランスシート縮小について「柔軟に対応する姿勢」が示されると一転ドル売りが優勢に。パウエルFRB議長が「利上げの可能性は弱まった」と述べたことも相場の支援材料となり、一時1.1502ドルと11日以来の高値を付けた。

・ユーロ円は小幅続伸。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくく、125円台前半でのもみ合いが続いた。4時過ぎに米国株の急伸とともに一時125.47円の本日高値まで上昇したが、すぐに失速している。




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