→公式サイト「勝利の方程式」はこちら


2019年01月10日

ドル円、下落

・ドル円は下落。ボスティック米アトランタ連銀総裁やエバンズ米シカゴ連銀総裁のハト派寄りの発言をきっかけに全般ドル売りが先行。米10年債利回りが低下に転じたタイミングで一時108.05円まで値を下げた。
 節目の108.00円近辺ではいったんショートカバーが入ったため下げ渋る場面もあったが、12月18−19日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「多くのメンバーは追加利上げについて辛抱強くなれると判断」「数人のメンバーは金利据え置きを支持した」などと、追加利上げに対する当局者の慎重姿勢が示されると再びドル売りが優勢に。6時前に一時107.97円と日通し安値を付けた。トランプ米大統領は民主党のペロシ下院議長とシューマー上院院内総務との会談を「時間の無駄」として退席したと伝わったことも嫌気された。
 なお、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「12月の利上げで金利は中立水準に近づいた可能性」「FRBは利上げに忍耐を持つべき」と述べたほか、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「市場の混乱や貿易摩擦により下振れリスクが高まった」などと語った。一方、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「経済が弱まった場合、FRBが利上げする必要はない」としながらも「今年2回の利上げが必要となる可能性はなお存在する」との認識を示した。

・ユーロドルは反発。米金融当局者のハト派的な発言をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行。FOMC議事要旨で金利引き上げを急がない姿勢が示されるとドル売りが加速し、一時1.1557ドルと昨年10月17日以来の高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時95.12まで低下した。

・ユーロ円は反発。ユーロドルの上昇につれた買いが先行し一時125.09円と本日高値を付けたものの、ドル円の下落につれた売りが出ると124.46円付近まで押し戻された。ただ、アジア時間早朝に付けた本日安値124.38円がサポートとして働くと124円台後半まで持ち直している。米国株高に伴う買いも入った。

・カナダドル円は弱含み。ドル円の下落につれた売りが出て一時81.57円と日通し安値を付けた。カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)はこの日、市場予想通り政策金利を1.75%に据え置くことを決めたと発表。声明では「インフレ目標を達成するため政策金利を中立レンジまで引き上げる必要があるとの見解で一致した」と指摘し、利上げ継続の姿勢を示したものの、相場の反応は限られた。




FX 新時代のトレード戦略
マット今井(今井雅人)が直接コメント欄に返信する事はございません。
書き込みはブログ本文でのみ行います。
→公式サイト「勝利の方程式」はこちら(メルマガも配信中!)
★Twitter → http://twitter.com/imai_masato
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 

案内


スポンサードリンク






広告





livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)