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2019年01月07日

ドル円、6日ぶり反発

・ドル円は6営業日ぶりに反発。米労働省が発表した12月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比31万2000人増と予想の17万7000人増を大幅に上回ったほか、平均時給が予想よりも強い内容だったことが分かると全般ドル買いが先行。23時40分頃に一時108.59円と日通し高値を付けた。
 ただ、パウエルFRB議長が歴代議長らとの討議に参加し「米経済は底堅く推移している」としながらも、「必要に応じて迅速かつ柔軟に政策を調整する用意がある」「(利上げについて)我々は辛抱強くなれる」との考えを示すと一転下落した。全般ドル売りが進んだ流れに沿って、1時過ぎに108.07円付近まで下押しした。
 もっとも、ドル円の下値は堅かった。米中貿易協議の進展期待やFRB議長のハト派的な発言を受けてダウ平均が一時830ドル超上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り・ドル買いが進んだ。3時過ぎに再度108.59円に面合わせした。
 なお、トランプ米大統領は閉鎖が続いている政府機関の再開を巡り野党民主党の議会指導部と協議したものの、状況の打開には至らなかった。今後数日間で解決を望むとしながらも「何カ月でも何年でも政府機関を閉鎖する覚悟がある」と強調した。

・ユーロドルはほぼ横ばいだった。欧州時間に発表された12月ユーロ圏HICP速報値が予想を下回ったことでユーロが売られやすい中、良好な12月米雇用統計をきっかけにドル買いが加速し一時1.1346ドルと日通し安値を付けた。
 ただ、パウエルFRB議長の発言が「利上げ停止の可能性を示唆した」と受け止められると、一転ユーロ買い・ドル売りが優勢に。1時30分過ぎには1.1418ドル付近まで上昇し、日本時間夕刻に付けた日通し高値1.1419ドルに迫った。
 なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは良好な米雇用指標を受けて96.61まで上昇したものの、FRB議長の発言を受けて96.05まで一転下落した。

・ユーロ円は5日ぶりに反発。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、しばらくは方向感が出なかったが終盤強含んだ。パウエルFRB議長のハト派的な発言を受けて米国株が大幅に反発。投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り・ユーロ買いが優勢となった。3時過ぎに一時123.86円と本日高値を付けた。





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