2018年07月20日
ドル円、続落
・ドル円は続落。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、昨日高値の113.14円を上抜け113.17円と1月9日以来の高値を更新した。
ただ、米10年債利回りが低下に転じるにつれて上値が切り下がった。トランプ米大統領が「金利上昇はうれしくない」「ドル高は我々に不利益を与える」と発言すると112.06円まで急落した。
もっとも、米ホワイトハウスが「トランプ米大統領は米連邦準備理事会(FRB)の独立性を尊重」「トランプ米大統領はFRBの決定に干渉しない」との見解を示したことで112.52円まで買い戻された。
・ユーロドルは3営業日ぶりに反発。良好な米経済指標を手掛かりに売りが先行し、1.1575ドルと6月29日以来の安値を更新した。
その後、米長期金利の低下やトランプ米大統領のドル高けん制発言を受けて1.1678ドルまで急速に持ち直したが、米ホワイトハウスがトランプ発言の火消しに回ると1.1630ドル台まで失速した。
・ユーロ円は続落。トランプ米大統領の発言を受けたドル円の下落につれて130.73円まで売られたが、勢いは長続きしなかった。
(GI24から引用)
ただ、米10年債利回りが低下に転じるにつれて上値が切り下がった。トランプ米大統領が「金利上昇はうれしくない」「ドル高は我々に不利益を与える」と発言すると112.06円まで急落した。
もっとも、米ホワイトハウスが「トランプ米大統領は米連邦準備理事会(FRB)の独立性を尊重」「トランプ米大統領はFRBの決定に干渉しない」との見解を示したことで112.52円まで買い戻された。
・ユーロドルは3営業日ぶりに反発。良好な米経済指標を手掛かりに売りが先行し、1.1575ドルと6月29日以来の安値を更新した。
その後、米長期金利の低下やトランプ米大統領のドル高けん制発言を受けて1.1678ドルまで急速に持ち直したが、米ホワイトハウスがトランプ発言の火消しに回ると1.1630ドル台まで失速した。
・ユーロ円は続落。トランプ米大統領の発言を受けたドル円の下落につれて130.73円まで売られたが、勢いは長続きしなかった。
(GI24から引用)
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