2018年05月07日
ドル円、3日続落
・ドル円は3日続落。米長期金利の低下などを背景に売りが先行した。4月米雇用統計で非農業部門雇用者数や平均時給が予想を下回ると米金利の低下幅拡大とともに売りが強まり、22時前には一時108.65円まで値を下げた。もっとも、その後は米金利が上昇に転じたほか、ダウ平均の大幅高などを受けて買い戻しが優勢に。24時30分前に109.27円の高値まで反発すると、引けにかけても高値圏で底堅く推移した。
・ユーロドルは反落。米雇用統計の発表直後に1.1994ドルまで上昇する場面があったが、アジア時間につけた高値の1.1996ドルが意識されると、全般にドルの買い戻しが進んだ流れに沿って上値を切り下げた。目先のストップロスを誘発し、一時1.1911ドルと昨年12月以来の安値を更新した。半面、売り一巡後はユーロクロスの買い戻しにつれて1.1960ドル台まで下値を切り上げた。
・ユーロ円は8日続落。ユーロドルの下落につれて22時30分前に129.90円まで下落したものの、売りが一巡すると130円台半ばまで下げ渋った。
(GI24から引用)
・ユーロドルは反落。米雇用統計の発表直後に1.1994ドルまで上昇する場面があったが、アジア時間につけた高値の1.1996ドルが意識されると、全般にドルの買い戻しが進んだ流れに沿って上値を切り下げた。目先のストップロスを誘発し、一時1.1911ドルと昨年12月以来の安値を更新した。半面、売り一巡後はユーロクロスの買い戻しにつれて1.1960ドル台まで下値を切り上げた。
・ユーロ円は8日続落。ユーロドルの下落につれて22時30分前に129.90円まで下落したものの、売りが一巡すると130円台半ばまで下げ渋った。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
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