2018年03月21日
ドル円、続伸
・ドル円は続伸。米長期金利の上昇を背景に一時106.60円まで上げたものの、欧州時間につけた高値の106.61円が意識されると買いも一服した。その後は明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて次第に方向感が乏しくなり、106円台半ばでのもみ合いとなった。
なお、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議はこの日、「競争的な通貨引き下げの回避を言明」「急速な金融引き締めは世界経済にとってリスク」などの声明を採択した。
・ユーロドルは反落。米長期金利の上昇が相場の重しとなったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた売りも出た。昨日安値の1.2258ドルを下抜けて、5時過ぎには一時1.2240ドルまで値を下げた。
・ユーロ円は反落。全般にユーロ安が進んだ流れに沿って、2時前には一時130.35円まで下押し。引けにかけても安値圏でのさえない動きが続いた。
(GI24から引用)
なお、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議はこの日、「競争的な通貨引き下げの回避を言明」「急速な金融引き締めは世界経済にとってリスク」などの声明を採択した。
・ユーロドルは反落。米長期金利の上昇が相場の重しとなったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた売りも出た。昨日安値の1.2258ドルを下抜けて、5時過ぎには一時1.2240ドルまで値を下げた。
・ユーロ円は反落。全般にユーロ安が進んだ流れに沿って、2時前には一時130.35円まで下押し。引けにかけても安値圏でのさえない動きが続いた。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
マット今井(今井雅人)が直接コメント欄に返信する事はございません。
書き込みはブログ本文でのみ行います。
→公式サイト「勝利の方程式」はこちら(メルマガも配信中!)
★Twitter → http://twitter.com/imai_masato