2017年12月08日
ドル円、反発
・ドル円は反発。米10年債利回りの上昇を支えに112.798円まで上げたが、米10年債利回りが低下に転じると112.572円まで失速した。その後しばらく112.65円前後で動意を欠いたが、米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い買いが優位に。ポンド円の急伸につれた面もあり113.158円まで強含んだ。
なお、ポンド円は152.47円まで買い上げられた。エッティンガー欧州委員が「英EU離脱に伴う精算金に関して著しい進展があった」と述べたほか、「アイルランドと英国はBREXITの国境問題で合意に非常に近づいている」と報じられ、ポンドが全面高となった流れに沿った。
・ユーロ円は6日続落。1.1790ドル前後での神経質な動きが続いたが、独社会民主党(SPD)がメルケル首相政党との連立協議支持を可決したことがわかると1.18142ドルまで持ち直した。もっとも、米長期金利が上昇幅を拡大し全般ドル買い圧力高まると1.1772ドルまで弱含んだ。
・ユーロドルは5営業日続落。132.85円前後でのもみ合いから、独SPDによる連立協議支持可決を受けて133.286円まで上値を伸ばした。
(GI24から引用)
なお、ポンド円は152.47円まで買い上げられた。エッティンガー欧州委員が「英EU離脱に伴う精算金に関して著しい進展があった」と述べたほか、「アイルランドと英国はBREXITの国境問題で合意に非常に近づいている」と報じられ、ポンドが全面高となった流れに沿った。
・ユーロ円は6日続落。1.1790ドル前後での神経質な動きが続いたが、独社会民主党(SPD)がメルケル首相政党との連立協議支持を可決したことがわかると1.18142ドルまで持ち直した。もっとも、米長期金利が上昇幅を拡大し全般ドル買い圧力高まると1.1772ドルまで弱含んだ。
・ユーロドルは5営業日続落。132.85円前後でのもみ合いから、独SPDによる連立協議支持可決を受けて133.286円まで上値を伸ばした。
(GI24から引用)
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