2017年09月20日
ドル円、横ばい
・ドル円は横ばい。ナイト・セッションの日経平均先物の下落が重しとなったほか、トランプ米大統領が国連での演説で「米国は軍事行動を取る用意や意志、能力がある」などと発言したことも嫌気され、111.205円まで値を下げた。その後、米10年債利回りが上昇に転じると買い戻される展開に。「米共和党は暫定的な税制改革案で合意した」との報道も買いを誘い、111.833円まで持ち直した。もっとも、アジア時間高値の111.881円が目先の上値目処として意識されると、全般ドル安が進み111.427円まで失速する場面があった。
・ユーロドルは4日続伸。「欧州中央銀行(ECB)政策委員会はQE終了日程の設定で意見が分かれている」と報じられると一時1.1955ドルまで下押ししたが、総じて1.1980ドルを挟んだ神経質な値動きが続いた。その後、全般ドル売り圧力が高まると、欧州時間高値の1.20061ドルを上抜け1.20065ドルまで持ち直した。
・ユーロ円は4日続伸。日経平均先物の下落やトランプ米大統領の発言が嫌気され133.264円まで弱含んだ。ただ、アジア時間安値の133.234円が目先の下値目処として意識されると、ドル円やユーロドルの買い戻しとともに133.90円付近まで反発した。
(GI24から引用)
・ユーロドルは4日続伸。「欧州中央銀行(ECB)政策委員会はQE終了日程の設定で意見が分かれている」と報じられると一時1.1955ドルまで下押ししたが、総じて1.1980ドルを挟んだ神経質な値動きが続いた。その後、全般ドル売り圧力が高まると、欧州時間高値の1.20061ドルを上抜け1.20065ドルまで持ち直した。
・ユーロ円は4日続伸。日経平均先物の下落やトランプ米大統領の発言が嫌気され133.264円まで弱含んだ。ただ、アジア時間安値の133.234円が目先の下値目処として意識されると、ドル円やユーロドルの買い戻しとともに133.90円付近まで反発した。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
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