2017年09月18日
ドル円、反発
・ドル円は反発。8月米小売売上高や8月米鉱工業生産が予想を下回ったことがわかると、7月28日以来の高値となる111.334円から110.618円まで失速した。低下に転じていた米10年債利回りが再び上昇すると111円台を回復したが、週末を控えて110.85円前後で次第に方向感が出なくなった。
・ユーロドルは続伸。低調な米小売指標を手掛かりに1.19877ドルまで上げたが、米長期金利が上昇すると次第に上値が切り下がった。ユーロNZドルなど一部ユーロクロスの下落も重しとなり1.1930ドル付近まで弱含んだ。
・ユーロ円は続伸。一時133.097円と2015年12月18日以来の高値を付けたが、一巡すると利食い売りに押された。弱い米指標を受けたドル円の下落やユーロクロスの下げにつれて132.20円台まで上げ幅を縮めた。
(GI24から引用)
・ユーロドルは続伸。低調な米小売指標を手掛かりに1.19877ドルまで上げたが、米長期金利が上昇すると次第に上値が切り下がった。ユーロNZドルなど一部ユーロクロスの下落も重しとなり1.1930ドル付近まで弱含んだ。
・ユーロ円は続伸。一時133.097円と2015年12月18日以来の高値を付けたが、一巡すると利食い売りに押された。弱い米指標を受けたドル円の下落やユーロクロスの下げにつれて132.20円台まで上げ幅を縮めた。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
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