2017年07月31日
ドル円、反落
・ドル円は反落。4−6月期米国内総生産(GDP)速報値は予想通りの結果となったが、同時に発表された4−6月期米雇用コスト指数が前期比0.5%上昇と予想の0.6%上昇をわずかながら下回ったことで米10年債利回りの一転低下とともに売りが進行。一時110.846円まで下げた後、すぐに111円台を回復したものの、「北朝鮮がミサイルを発射した」との報道が伝わると売りが再開。その後は総じて戻りの鈍い展開が続き、24日安値の110.624円を下抜けて110.552円まで下げ幅を広げた。
・ユーロドルは反発。欧州時間からの買いの流れが継続。弱い米雇用コスト指数を受けて米長期金利が低下すると買いが強まり、一時1.17641ドルまで上値を伸ばすなど総じて底堅く推移した。
・ユーロ円は反発。欧州時間には130.406円まで上昇する場面があったが、NY市場ではドル円が下落した影響から上値の重い値動きとなった。
(GI24から引用)
・ユーロドルは反発。欧州時間からの買いの流れが継続。弱い米雇用コスト指数を受けて米長期金利が低下すると買いが強まり、一時1.17641ドルまで上値を伸ばすなど総じて底堅く推移した。
・ユーロ円は反発。欧州時間には130.406円まで上昇する場面があったが、NY市場ではドル円が下落した影響から上値の重い値動きとなった。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
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