2017年07月07日
ユーロドル、続伸
・ユーロドルは続伸。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨を受けて緩和縮小観測が再燃し、ユーロが全面高となった流れを引き継いだ。6月ADP全米雇用報告や5月米貿易収支、前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも弱かったことも買いを後押し。バイトマン独連銀総裁が「経済の回復でECB政策正常化へのドアが開けられる」「インフレ次第でECBは出口に向かうべき」と述べたうえ、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「政府債購入を批判的に見るのは正しい」と語ったことも相場を支えた。一時1.1425ドルまで一本調子で上昇した。
・ユーロ円は続伸。欧緩和縮小への期待から全般ユーロ高が加速した地合いに沿った。昨日高値の129.09円を上抜け129.414円と昨年2月10日以来の高値を付けた。
・ドル円は横ばい。低調な米経済指標が相次ぎ113.027円まで下げたが、6月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が57.4と予想の56.5を上回ったことがわかると買い戻された。ダウ平均が140ドル超安から下げ幅を縮めると113.378円まで反発した。もっとも、ダウ平均が引けにかけて170ドル超下げたことで戻りも限られた。
(GI24から引用)
・ユーロ円は続伸。欧緩和縮小への期待から全般ユーロ高が加速した地合いに沿った。昨日高値の129.09円を上抜け129.414円と昨年2月10日以来の高値を付けた。
・ドル円は横ばい。低調な米経済指標が相次ぎ113.027円まで下げたが、6月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が57.4と予想の56.5を上回ったことがわかると買い戻された。ダウ平均が140ドル超安から下げ幅を縮めると113.378円まで反発した。もっとも、ダウ平均が引けにかけて170ドル超下げたことで戻りも限られた。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
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