2017年06月14日
ドル円、反発
・ドル円は反発。5月米卸売物価コア指数(PPI)が前月比で予想を上回る結果だったことで22時過ぎに一時110.219円まで上昇したものの、欧州序盤に付けた高値110.273円が目先の上値目処として意識されると伸び悩み。米10年債利回りが低下したことが嫌気され109.90円台まで下押しした。もっとも、ダウ平均が100ドル近く上昇するなど株価が堅調に推移したため下値も限られた。
・ユーロドルは続伸。ユーロポンドなどの下落につれて1.1190ドル台までやや弱含む場面があったが、下押しは限定的。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に総じて値動きは鈍かった。
・ユーロ円は反発。ドル円が下げた影響から123.10円台まで下落する場面も見られたが、株高が相場を支えるなどNY時間は方向感が定まらなかった。
(GI24から引用)
・ユーロドルは続伸。ユーロポンドなどの下落につれて1.1190ドル台までやや弱含む場面があったが、下押しは限定的。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に総じて値動きは鈍かった。
・ユーロ円は反発。ドル円が下げた影響から123.10円台まで下落する場面も見られたが、株高が相場を支えるなどNY時間は方向感が定まらなかった。
(GI24から引用)
FX 新時代のトレード戦略
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