2016年11月23日
ドル円、反発
・ドル円は反発。米10年債利回りの低下を受けて欧州時間に110.56円付近まで下げたが、その後は買い戻される展開に。米金利が再び上昇したほか、10月米中古住宅販売件数や11月リッチモンド連銀製造業景気指数が予想を上回る結果だったことが支えとなり、一時111.359円まで買い上げられた。前日高値の111.363円が目先の上値目処として意識されると110.80円台まで売りに押されたが、ダウ平均が史上最高値を更新するなか下値は堅く、再び高値圏まで持ち直した。
・ユーロドルは横ばい。欧州時間には米長期金利の低下やユーロポンドの上昇につれて1.0658ドルまで上昇したが、NY時間に入ると米長期金利の一転上昇や良好な米経済指標を受けて1.05836ドルまで失速した。ただ、前日安値の1.05789ドルがサポートとして機能すると1.0630ドル台まで持ち直した。
・ユーロ円は4日続伸。米国株高を手掛かりに買いが入り、一時118.156円までじわりと値を上げた。
(GI24から引用)
・ユーロドルは横ばい。欧州時間には米長期金利の低下やユーロポンドの上昇につれて1.0658ドルまで上昇したが、NY時間に入ると米長期金利の一転上昇や良好な米経済指標を受けて1.05836ドルまで失速した。ただ、前日安値の1.05789ドルがサポートとして機能すると1.0630ドル台まで持ち直した。
・ユーロ円は4日続伸。米国株高を手掛かりに買いが入り、一時118.156円までじわりと値を上げた。
(GI24から引用)
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