
2007年10月
2007年10月31日
展望レポート
今日は半年に1回日銀が今後の経済・物価状況に関して予想をする「展望レポート」が発表されました。
一言で言えば、前回4月の発表のときよりも、弱気になっているということです。
2007年度の日本の実質GDPは4月の段階では+2.0〜+2.1%としていましたが、今回+1.7〜+1.8%に下方修正されています。
また物価についても 4月の時点では0〜+0.2% としていましたが、今回は0〜+0.1%とこれも下方修正されています。
最近、日銀はことごとく予想を高めにしていて後で下方修正をするということを繰り返しています。これでは、予想ではなく願望とさえ思えてしまいます。
何だか、官僚みたいですね。
ともかくこれは円安要因
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2007年10月30日
資源価格上昇がもたらす米ドルの下落
今日は、朝方から国内勢の円買いがでたり、一部新聞報道で明日のFOMCで利上げが実施されない可能性があると報じられたことで、米株安→円高という連想で円が買われているなどの動きが起きているようです。ここ数日円安傾向が続いていたので、一休みというところでしょうか...
本日、日経ネットに資源価格上昇がもたらす米ドル安という記事を書いていますので、ご参考までに
http://markets.nikkei.co.jp/column/fxwatch/index.cfm
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2007年10月29日
今週は欧州の金融機関決算発表
おはようございます。今週も頑張っていきたいと思います。先週、先々週と米国企業の7-9月期の決算発表が相次ぎました。今週は、欧州の金融機関の決算発表が多く行われます。大きな材料となるかはまだわかりませんが、欧州の金融機関もサブプライムローン問題でかなりの悪影響を受けている可能性があるので、そんな結果になるのか注目です。
後は、31日のFOMCです。0.25%の利下げはほぼ確実、焦点は0.5%の利下げがあるかどうかという点にかかってくると思います。
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2007年10月26日
セミナーのご案内
11月1日、岡三オンライン証券主催でオンラインセミナーを行います。ご興味のある方是非、ご参加を御願いします。
ドルカナダがいよいよ0.96を割り込もうとしています。豪ドルもとうとう0.91台に達しました。資源国通貨の上昇は止まりません。昨日発表された中国のGDPは11.5%と相変わらず好調で、資源の需要はまだまだ弱まりそうもありません。資源国通貨はまだまだ強そうです。
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明日は地元の方との懇談会
明日、セントラル短資オンライン様のところに岐阜県の飛騨地方の神岡青年商工会議所の方が視察に来られます。ここはノーベル賞をとった「カミオカンデ」の研究場所で有名なところです。飛騨地方といえば私の生まれ育った故郷ということで、明日、私も懇談会に参加させていただくことになりました。非常に楽しみです。
FXというのがあんな地方にも認知されてきたのかと思うと何だか感無量です。
さて、本日日本消費者物価指数9月分が発表になりました。結果は除く生鮮品でマイナス0.1%ということで、8ヶ月連続でマイナスということになっています。これで、日銀の利上げは更に後ずれすることになってきました。円はなかなか強くなっていく要素がありません。
緩やかな円安は続くという認識を維持しておきたいと思います。ただ、ドル円だけは、ドル安圧力がかかるので、上値はどうしても重くなってきます。115円台半ばから後半は売りと思っています。
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2007年10月25日
メリルショック
昨日、メリルリンチの7-9月期の決算が発表になりましたが、創業93年で最悪の結果となりました。サブプライムローン関連での損失が9000億円にも及んだことが大きな原因となっています。
また、先週前年同期比マイナス32%という大幅な減益であった、BOA(バンク オブ アメリカ)も投資銀行部門での3000人の削減を発表しました。
「マネーゲーム」の後遺症はまだまだ残っているようです。
まあ、それでも市場の反応はこの程度ですから、ある程度投資家もこの問題には免疫ができてきたということでしょう。
それにしても、BOAにいる私の友達達は大丈夫だろうか...
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2007年10月24日
円高要因連発
本日のNYタイムズオンライン版で 本日発表されるメリルリンチの決算発表で、サブプライムローン関連の評価損が25億ドル(約2860億円)に及ぶとの報道で時間外のNY株式市場が急落し、為替市場でも円高の展開となっています。
中国国家発展改革委員会が人民元を最大2割切り上げるべきであると提言しているのも円買いの要因の1つであろうと思われます。
スタンダード・プアーズ社がオーストラリアとニュージーランドの住宅ローンを裏づけとする証券207本を格下げする可能性があることを明らかにしたことで、オセアニア通貨に売り圧力がかかっていることもあります。
今日は、何だかわかりませんが、いろいろなニュースが飛び出してきます。
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豪州消費者物価指数
おはようございます。昨日は米国株式が上昇し、円全面安となりました。結局、円高はそれまでの極端な円安の調整に過ぎなかったということです。
さて、本日はオーストラリアの消費者物価指数第3四半期分がもう直ぐ発表になります。先日のNZの消費者物価指数の発表時には弱い結果にも関わらずNZドルはあまり下落しませんでしたが、本日はどうでしょうか?
これだけ、円安ムードが強いと、おそらく指標の結果が弱くても豪ドル円の下落は限定的になるというパターンなのでしょう。
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2007年10月23日
やや飲みすぎました
昨日は、某米系証券のディーラーの人達と食事に出かけました。いろんな話をしたのですが、話が弾んだせいかいつの間にか飲みすぎてしまい、今日はややしんどい状態でして...次回からは気をつけるようにしないと
相場のほうは、昨日のG7、先週末の米国株式の急落という2大要因で混乱しましたが、一応の落ち着きを取り戻したようです。ここからは、レンジ相場に入る可能性が高そうだなと今は考えています。
ただ、ひまわり証券のレポートにも書いたのですが、どうもユーロの動きが解せません。昨日の下落がどうもよく理解できない。単なる持ち高調整なのかもしれませんが、今後ユーロ高是正に向けて何かが起きるような気がしないでもない。悩ましいところです。考えすぎかな....
そういえば、いつもご紹介しているSDシステムで、ユーロ円が売りになって、ドル円が買いの状態が続いていますが、これは当たれば、このロジックはなかなかのものなのかもしれません。今後の展開が楽しみです。
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2007年10月22日
週末は神戸
おはようございます。今週も頑張っていきましょう。
週末は神戸で東京金先のセミナーがありました。ちょうど、セミナーが始まる直前にG7の共同声明がでていたので内容を確認。ユーロや円に関しての記述はありませんでしたが、人民元の切り上げにかなり突っ込んだ表現が追加されているのが特徴でした。
これを読んで、セミナーの冒頭に「金曜日に円高傾向で終わっている中では、G7の人民元切り上げに対する表現を更なる円買い材料として、市場が認識しやすい状況にあるので、月曜日はかなり円高で始まるかもしれません」という話をしてきました。
この辺りは外為どっとコム会員向けの19日分に解説しておきましたので、ご覧ください。
ここからですが、今日は、円高傾向が続くと思いますが、ここから先、このまま一気に円高に向かうと展開とはならないと考えています。冷静に考えれば、 人民元高=円高という構造は必ずしも当てはまらないからです。
さて、実際はどう動いていくか、今日1日の動きを注目しておきたいと思います。
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