2019年06月20日

FOMCを受けたドル円下落は一時的

 FOMCの決定を受けて、米長期金利が急低下。20日のアジア市場では10年物長期金利はとうとう2%を割り込みました。それを受けて、為替市場ではドル安が進行し、ドル円も1ドル108円を割り込んでいます。

 さて、今後ですが、この決定の影響によるドル安は一時的に終わると思っています。ドル円もこの材料だけで107円を割り込んでいくような展開にはならないでしょう。

 そして、注目はG20サミットでの米中首脳会談に移っていきます。トランプ米大統領は米中首脳会談が実施される見通しであることをTWITTERで発表していますが、まだ流動的です。実際に開催されるのかどうか。もし開催された場合の結果はどうなるのか。来週はその動向に一点集中となります。





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2019年06月19日

ドル円、下落

・ドル円は下落。新潟県村上市で震度6強を観測する地震が発生し、新潟・山形・石川各県の沿岸に津波注意報が出されるとリスク回避目的の円買い・ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時108.06円と日通し安値を付けた。
 ただ、トランプ米大統領がツイッターで「習近平・中国国家主席と良い電話会談を行った。来週日本で開催されるG20大阪サミットで協議を継続する」との見解を示すと、米中協議の進展期待からダウ平均が410ドル超上昇。ドル円にも買い戻しが入り、一時108.68円と日通し高値を付けた。
 とはいえ、前日の高値108.72円を上抜けることは出来なかった。大手ベンダーが関係者の話として「ホワイトハウスは2月にパウエルFRB議長降格について法的に可能か検証していた」と報じると、108.23円付近まで急失速した。もっとも、クドローNEC委員長が「トランプ米大統領はパウエルFRB議長の地位変更を検討していない」と明らかにしたため、下押しも限定的だった。なお、同委員長は過去に検討したかとの質問にはコメントしなかった。

・ユーロドルは反落。ドラギECB総裁がECB年次フォーラム冒頭演説で、「(経済・物価情勢が改善しなければ)追加の刺激策が必要になる」などと述べたと伝わると、独10年債利回りが一時▲0.328%前後と過去最低を更新。6月独ZEW景況感指数が▲21.1と予想の▲5.8を大幅に下回ったことも相場の重しとなり、欧州市場序盤に一時1.1181ドルと3日以来の安値を付けた。プラートECB専務理事が「欧州圏の賃金やインフレは回復している」と発言したと伝わると、一時1.1213ドル付近まで下げ渋る場面もあったが戻りは鈍かった。NY市場では1.1200ドルを挟んだ狭いレンジ取引に終始した。

・ユーロ円も反落。低調な独経済指標やドラギECB総裁のハト派発言を手掛かりに円買い・ユーロ売りが入り一時121.07円と日通し安値を付けたものの、ドル円が持ち直すとユーロ円にも買い戻しが入り121.68円付近まで下げ幅を縮める場面があった。

・ポンドドルは持ち直した。21時30分前に一時1.2506ドルと1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を付けたものの、売り一巡後はポジション調整目的の買い戻しが優勢となり1.2565ドルと日通し高値を付けた。なお、英与党・保守党党首選の第2回の投票では、EUから強硬離脱も辞さないとするボリス・ジョンソン前外相が126票と最多の票を集め、ハント外相ら2位以下に大差を付けた。ジョンソン氏はその後の討論会で「10月31日に離脱しなければ、政治に対する信頼が壊滅的な打撃を受ける」とし、「これに向け準備する唯一の方法は『合意なき離脱』に備えることだ」などと述べた。
 明日19日には、候補者が5人に絞り込まれた党首選の第3回目の投票が実施される。



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2019年06月18日

ドル円、横ばい

・ドル円は横ばい。週末の香港での大規模デモが香港ハンセン指数に影響をほぼ及ぼさなかったこともあり、リスクオフの巻き戻しで円売り・ドル買いが先行した。20時30分前に一時108.72円と日通し高値を付けた。ただ、6月米NY連銀製造業景気指数が▲8.6と予想の11.0を大幅に下回り、2016年10月以来の水準まで低下したことが分かると一転下落した。取引終了間際には一時108.52円付近まで下押ししている。
 もっとも、今週予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を前に様子見ムードも強まっており、大きな方向感は出なかった。NY時間の値幅は20銭程度と小さかった。今日の安値は早朝取引で付けた108.39円で1日の値幅は33銭程度となる。

・ユーロドルは4日ぶりに小反発。予想を下回る米NY連銀製造業景気指数を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。21時30分過ぎに一時1.1247ドルと日通し高値を付けた。ただ、ポンドや豪ドルなどに対してドル高が進むとユーロに対してもドル買いが入ったため、徐々に上値が重くなった。

・ユーロ円は4日ぶりに小反発。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが出て一時122.13円と本日高値を付けたものの、前週末の高値122.27円が目先戻りの目処として意識されると上げ幅を縮めた。

・ポンドは軟調だった。英与党・保守党党首選で強硬離脱派のボリス・ジョンソン前外相が優位を保つ中、「合意なき離脱」の可能性を警戒した売りが継続。ポンドドルは一時1.2532ドルと1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を付けたほか、ポンド円は136.01円と1月4日以来の安値を更新した。なお、明日18日には、候補者が10人から6人に絞り込まれた英与党・保守党党首選の第2回目の投票が実施される。



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2019年06月17日

ユーロドル、3日続落

・ユーロドルは3日続落。独10年債利回りが一時▲0.270%前後と過去最低を付けたことでユーロ売り・ドル買いが先行。5月米小売売上高など米経済指標が概ね良好な内容だったことが分かると全般ドル買いが活発化し、一時1.1203ドルと5月31日以来の安値を付けた。オセアニア通貨に対してドル買いが強まった影響も受けた。
 米商務省が発表した5月米小売売上高は予想をやや下回ったものの、4月分が上方修正されて3カ月連続の増加となった。また、FRBが公表した5月米鉱工業生産指数は予想より強い内容となった。

・オセアニア通貨は軟調だった。豪ドル米ドルは「RBAは11月に政策金利を0.75%まで引き下げると予想」との豪銀レポートを手掛かりに売りが進行。一時0.6861米ドルと1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を更新した。NZドル米ドルはオセアニア時間に発表された5月NZ製造業PMIが2012年12月以来の水準まで悪化したことを受けて、一時0.6489米ドルと5月23日以来の安値を付けた。

・ドル円は反発。日本時間夕刻に一時108.16円と日通し安値を付けたものの、米小売統計が「まずまず堅調な内容だった」と受け止められると一転円売り・ドル買いが優勢に。対欧州・オセアニア通貨中心にドル高が進んだ影響も受けて、2時過ぎには108.59円まで上値を伸ばした。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.58まで上昇している。

・ユーロ円は3日続落。オセアニアのクロス円が下落した影響で円買い・ユーロ売りが入ったほか、ユーロドルの下落につれた売りが出て一時121.59円と日通し安値を付けた。

・ポンドは軟調。英国のEU離脱問題を巡る先行き不透明感からポンド売りが先行。ポンドドルは一時1.2580ドル、ポンド円は136.52円までポンド安に振れた。
 なお、前日に実施された英与党・保守党党首選の第1回の投票では強硬離脱派のボリス・ジョンソン前外相が2位に2倍を超える大差をつけてトップに立った。ジョンソン氏は本日の英BBCラジオとのインタビューで「10月31日までにEUを離脱する」と宣言した。なお、ハンコック保健相が撤退を表明したため、10名いた候補者は6名に絞られ、18日に第2回投票が実施される。



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2019年06月14日

ドル円、下落

・ドル円は下落。米国株相場の上昇に伴う円売り・ドル買いが先行し、24時過ぎには一時108.54円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせしたものの、この水準を上抜けることが出来ずに失速した。米30年債入札が好調だったと受け止められ、米長期金利が低下幅を広げたことも相場の重し。
 ペルシャ湾における海上輸送の要衝、ホルムズ海峡で石油タンカー2隻が攻撃されたことについて、米政府はイランに責任があると断定。5月のタンカー攻撃時も米政府はイランの関与を指摘しイランは反発した。米国とイランの関係が一段と悪化し、中東の地政学リスクを高めるとの警戒感が強まると、円買い・ドル売りで反応した。3時30分前に一時108.25円付近まで下押しした。
 なお、トランプ米大統領はツイッターで「安倍晋三首相によるイラン訪問に感謝している」としながらも、「米国がイランと取引をするかどうかを検討することさえも時期尚早」との考えを示した。

・ユーロドルは続落。アジア時間に一時1.1304ドルまで上昇したあとはじり安の展開に。財政規律を巡るEUとイタリアの対立懸念が根強いなか、市場では「一目均衡表雲の上限1.1280ドルを下抜けたことでテクニカル的な売りが出やすい」との指摘があり、23時30分前に一時1.1269ドルと日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は新規材料難から1.12ドル台後半で値動きが鈍った。

・ユーロ円は続落。21時前に一時122.49円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値122.56円が目先戻りの目処として意識されると徐々に上値が重くなった。中東情勢を警戒し、リスク回避目的の円買い・ユーロ売りが入ると122.14円と日通し安値を更新している。

・トルコリラは軟調。トルコのチャブシオール外相はこの日、「ロシア製の地対空ミサイル『S400』の導入を撤回するつもりはない」として、米国の要求を受け入れない考えを強調した。前日にはエルドアン大統領が「すでに『S400』を購入しており、7月に納入される見込み」などと発言。米国とトルコの関係悪化懸念から通貨リラを売る動きが広がった。ドルリラは一時5.9034リラ、リラ円は18.35円までリラ安に振れた。



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2019年06月13日

目先は方向感の出ない状況

 来週18日―19日とFOMCが開催されます。今回の会合で利下げが決定されることはさすがにないとは思いますが、現在市場では7月のFOMCで利下げがあるのではないかという観測が流れているので、来週の会合でどういう議論がされるのかに注目が集まっています。

 それと、何といっても米中貿易交渉の行方でしょう。メキシコに対して関税をかけるという話は実業界からの強い反発で撤回しましたが、対中国はそういうわけにはいきません。28−29日に大阪で行われるG20サミットの場で米中首脳会談が実施されるのか、市場関係者も固唾を飲んで見守っています。この交渉が決裂して、アメリカが追加関税に踏み切れば、リスクオフから円高が進行することになると思っています。105円を割り込んでいく可能性も否定できません。

 以上の2つが当面の注目材料になってくると思うので、それまでは方向感の出ない状況が続くと考えています。ドル円は107−109円、ユーロドルは1.12−1.14程度のレンジを想定しておきたいと思います。




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