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2012年01月27日

そろそろ上値が重い



先日もお伝えしましたように、ユーロはポジション動向的に見て、かなり売りが溜まっていましたからその反動で反発を続けてきました。ただ、昨日のユーロ円は久々の陰線引け。ユーロドルも長めの上ヒゲを伸ばしています。また、ユーロ円は12月21日高値の102.55円が節目になっていましたが、昨日高値が102.21円となり、ほぼ同水準までやってきました。そろそろ、ユーロは一旦頭打ちになると思います。戻りの売りのチャンスを待ちたいと思います。



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ユーロドル横ばい



・ユーロドルは横ばい。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、米金融緩和が長期化するとの見方から全般ドル安が進んだ流れに沿った。「ギリシャの債務スワップ交渉で、民間債権者はギリシャ債務交換後の新発債の表面利率を3.75%に修正した案を提示する」との一部報道もユーロ買いを誘った。12月米新築住宅販売件数や12月米景気先行指標総合指数が市場予想を下回ったこともドル売り材料とみなされ、一時昨年12月21日以来の高値となる1.3184ドルまで上値を伸ばした。
 ただ、そのあとは1.3200ドルに観測されているオプションのバリアに絡んだ防戦売りなどに上値を抑えられ、次第に上値を切り下げた。1.3135ドル付近に観測されていた短期筋のストップロスを誘発すると、一時1.3100ドルを下回りアジア時間に付けた日通し安値1.3090ドルに近づいた。

・ドル円は3営業日ぶりに反落。米国の超低金利政策が長期化するとの見方から円買い・ドル売りが先行。77円台半ばに観測されていたストップロスを巻き込むと、一時77.282円まで下げ足を速めた。予想を下回る米経済指標が相場の重しとなったほか、市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けた売りが出た」との声が聞かれた。

・ユーロ円は4日ぶりに反落。ギリシャ債務削減交渉の合意期待から円売り・ユーロ買いが出たほか、欧州株価の上昇に伴う買いが入り一時102.21円と昨年12月22日以来の高値を付けた。ただ、そのあとはドル円の下落に伴う円買い・ユーロ売りが入り徐々に上値を切り下げた。ユーロドルや米国株の失速も相場の重荷となり、一時101.42円の本日安値まで下げた。

(GI24から引用)







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2012年01月26日

実質ゼロ金利政策の期間を延長か



・ユーロドルは3日続伸。ギリシャ債務削減交渉が難航するなか、欧州株や時間外のダウ先物の下落に伴うユーロ売り・ドル買いが先行。一時1.2931ドルまで値を下げた。ただ、市場では「国際機関からのユーロ買い・ドル売りが入った」「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けた買いが入った」との指摘があり、次第に下値を切り上げた。
 米連邦準備理事会(FRB)はこの日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で「少なくとも2014年後半までFF金利を異例の低水準にすることが正当化される可能性が高い」と指摘し、実質ゼロ金利政策の期間を前回の「13年半ば」から延長した。米金融緩和が長期化するとの見方から全般ドル売りが強まり、目先のストップロスを巻き込んで一時1.31209ドルまで急伸した。バーナンキFRB議長が「必要に応じて一段の措置を取る用意がある」「債券購入の選択肢は検討中」などと語ったこともユーロ高・ドル安につながった。
 なお、FOMCが公表したゼロ金利解除予測では、2012年が3人、13年が3人、14年が5人、15年が4人、16年が2人となったことが分かった。2012−13年のゼロ金利解除を予測する当局者がいたことで、持ち高調整のユーロ売り・ドル買いが出て一時1.3041−44ドルまで下押しする場面もあった。

・ドル円は続伸したものの、上値は重かった。2011年の日本の貿易収支が31年ぶりに赤字に転落したことなどを理由に円売り・ドル買いが先行。市場では「信託系の円売り・ドル買いが出た」との指摘があり、一時78.288円まで値を上げた。対ユーロなどでドル買いが進んだ影響も受けた。ただ、市場では「2011年11月29日の高値78.29円が上値の目処として意識されている」との指摘があり、そのあとは徐々に上値を切り下げた。FOMC声明を受けて米金融緩和が長期化するとの観測が強まると、ドル全面安の展開となり一時77.56円の本日安値まで下落した。

・ユーロ円は3日続伸。ユーロ安・ドル高につれた円買い・ユーロ売りが入り一時100.98円まで値を下げたものの、101円割れの水準では買いが厚くその後持ち直した。FOMC声明発表後にダウ平均が100ドル超上昇すると、円売り・ユーロ買いが優勢となり101.95円まで上値を伸ばした。ユーロドルの上昇につれた買いも入った。

(GI24から引用)







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2012年01月25日

FOMCにも注意



ユーロの反発が続いています。IMMのポジション動向を見ると、ユーロショートがかなり溜まっていましたから、地合い的に見ても反発しやすかったということでしょう。ユーロ円であれば、12月21日高値が102.55円となっていますから、このあたりまでは戻る可能性があると思います。また、ユーロドルも12月21日高値の1.3199ドルがレジスタンスになると思います。ただ、何度もお伝えしていますように、ユーロについては状況が何も改善していません。利回りが上昇して財政が悪化し格付けが引き下げられる。その結果また利回りが上昇して財政が悪化し格付けが引き下げられる。という負の連鎖に入り込んでいます。この鎖を断ちきるまではユーロは中期的に下方向でしょう。今は戻していますが、そろそろ戻り売りをするには水準にきたかもしれません。戻りの売りのチャンスを淡々と狙いたいと思います。

 なお、本日はFOMCが開催されます。強かった米雇用統計や住宅指標を受けて、FRBがどのような発表をするか注目しておきましょう。指標が比較的良かったですから、タカ派の意見がどの程度出てくるかに注目です。



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ドル円、12月29日以来の高値



・ドル円は上昇。一時昨年12月29日以来の高値となる77.858円まで値を上げた。欧州の取引時間帯に、コンピューターで売買の好機を判断するモデル系ファンドからの円売り・ドル買いをきっかけに円安が進んだ流れを引き継いだ。ニューヨーク市場では、「米系ネームやマクロ系ファンドからの買いが入った」との声が聞かれ目先のストップロスを巻き込んで上値を伸ばした。市場では「財務省が25日に発表する貿易統計で、2011年通年の貿易収支が31年ぶりに赤字に転じるとの観測から円全面安となった」との指摘があった。米ウォールストリート・ジャーナル紙が「日本の輸出大国時代の終わり」とのタイトルで、「仮に貿易赤字が続けば、日本は安定した債権国から純債務国に転じる可能性がある」と報じたことが話題となった。

・ユーロドルは続伸。欧州市場では、予想を上回る独・ユーロ圏経済指標を材料に一時1.3063ドルまで値を上げたものの、買い一巡後は上値を切り下げる展開に。対円や資源国通貨などでドル買いが優勢となった影響を受けて、じわりとユーロ売り・ドル買いが強まった。レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)が「ギリシャ債務にとって集団行動条項(CAC)はひとつの選択肢」と述べたことや、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の幹部がギリシャを「選択的デフォルト(債務不履行)」に格下げする可能性を明らかにしたこともユーロの重しとなり一時1.29536ドルまで値を下げた。
 もっとも、そのあとは対円やスイスフランでユーロ買いが強まった影響を受けたほか、「下値では国際機関からの買いが入った」との指摘があり持ち直している。なお、ユーロスイスフランはダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事が「SNBは決然とスイスフランの上限設定を実行する」「外貨を無制限に購入する用意がある」などと述べたことを手掛かりに、一時1.20935スイスフランまで上昇した。

・ユーロ円は続伸。日本の2011年通年の貿易収支が31年ぶりに赤字に転じるとの観測から、円安が進んだ流れに沿って一時2011年12月28日以来の高値となる101.302円まで値を上げた。

(GI24から引用)







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2012年01月24日

ユーロ、再びしっかり



・ユーロドルは反発。「ドイツ政府は必要であれば欧州金融安定ファシリティー(EFSF)と欧州安定メカニズム(ESM)を併用させる提案について協議」「ドイツ政府はユーロ圏諸国がESMに関して交渉の場に提案した事を議論する用意がある」との一部報道が伝わり、ユーロ買いが先行。市場では「ギリシャの債務削減交渉が本日中にも合意される」との楽観的な見方が広がり、ユーロ買い戻しにつながった。欧州委員会が発表した1月のユーロ圏景況感指数で、消費者信頼感指数速報値が市場予想を上回ったことも相場の支えとなり、一時1.3053ドルまで上値を伸ばした。ギリシャの債務削減交渉がユーロ圏財務相会合の前に合意に達しなかったことや、「国際通貨基金(IMF)とユーロ圏によるギリシャへの追加支援は検討されていない」との一部報道で伸び悩む場面もあったが、下値は堅く1.30ドル台を維持して取引を終えた。
 なお、ギリシャ財務省は23日、ユーロ圏各国が同国の取り組みを支援するなかで、民間債権者との債務交換交渉を継続するとの声明を発表。同省は自主的な債務交換の条件の正式な提出期限は2月13日だと述べた。

・ドル円は横ばい。アジア時間に一時77.082円まで上げたあとはユーロ高・ドル安につれた円買い・ドル売りが入り、一時76.868円まで値を下げた。ただ、ユーロ円などクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て下値も堅かった。市場では「ドルと円が欧州・オセアニア通貨に対して同時に売買されたことから、方向感が出なかった」との指摘があった。

・ユーロ円は反発。週明け早朝取引で一時98.90円まで売り込まれたものの、そのあとはショートカバーが優勢に。欧州債務危機への懸念後退で、欧州株価が上昇し円売り・ユーロ買いが強まった。一時昨年12月30日以来の高値となる100.49円まで上値を伸ばした。ユーロドルと似た動きとなった。

(GI24から引用)








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2012年01月23日

ユーロ上昇が一服



・ユーロドルは4営業日ぶりに反落。欧州債務危機への懸念が和らぐなか一時1.29866ドルと4日以来の高値を付けたものの、そのあとは「ロシア勢からの売りが出た」「米系ネームのユーロ売りが持ち込まれた」との声が聞かれ、一転売りが優勢となった。ポルトガルの10年物国債利回りがユーロ導入来最高水準を付けたことなどが相場の重しとなり、一時1.2887ドルまで値を下げた。もっとも、市場では「ギリシャ債務再編をめぐる協議の行方を見定めたい」との指摘があり、一方向に値が振れることはなかった。ニューヨーク市場では、ポンドやオセアニア通貨に対してドル安が進んだ影響を受け、1.29ドル台半ばまで値を戻す場面があった。市場関係者からは「1.28ドル台後半には買い注文が観測されている」との声も聞かれた。
 なお、ポンドドルは一時1.5579ドルまで急伸したほか、豪ドル米ドルは一時1.0489米ドル、NZドル米ドルは0.8064米ドルまで上昇した。

・ドル円は反落。欧州通貨やオセアニア通貨絡みの取引が中心となり、しばらくは77円台前半での小動きが続いた。ただ、ポンドやオセアニア通貨に対してドル売りが強まると、対円でもドル売りが出て一時76.915円まで値を下げた。

・ユーロ円は4日ぶりに反落。欧州市場序盤に一時昨年12月30日以来の高値となる100.33円まで値を上げたものの、欧州株の失速などをながめ次第に円買い・ユーロ売りが強まった。ユーロドルの下落につれた売りも出て一時99.45円まで値を下げた。そのあとはギリシャと国際金融協会(IIF)の債務交換に向けた交渉の行方を見極めたいとの雰囲気が広がり、徐々に値動きが小さくなった。

(GI24から引用)







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2012年01月19日

債務スワップ協議の合意が近づく



・ユーロドルは続伸。一時1.2868ドルまで値を上げた。欧州の取引時間帯では、格付け会社フィッチがイタリアの2段階格下げの可能性を示したことからユーロ売りが優勢となり一時1.2734ドルまで値を下げたものの、その後持ち直した。国際通貨基金(IMF)が資金枠拡充を検討しているとの報道や、ギリシャの債務スワップ協議が合意に近づいているとの観測を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが進んだ。米国株価の上昇を背景に、対資源国通貨でドル安が強まった影響も受けた。

・ドル円はほぼ横ばい。アジア時間に一時76.654円まで値を下げたものの、そのあとは次第に下値を切り上げた。ユーロ円などクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て76.88円まで値を上げた。そのあとはドルと円が欧州・オセアニア通貨に対して同時に売買されたことから、76円台後半で値動きが鈍った。

・ユーロ円は続伸。フィッチの見解を受けて一時97.70円まで下げたものの、IMFが資金枠拡充を検討しているとの報が好感され買い戻しが優勢に。ギリシャの債務スワップ協議が合意に近づいているとの観測もユーロ買いを誘い、一時98.90円まで値を上げた。米国株の上昇に伴う円売り・ユーロ買いも出た。

(GI24から引用)







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