2020年08月12日

ドル円、3日続伸

・ドル円は3日続伸。ユーロドルが上昇した影響で円買い・ドル売りが先行し一時105.93円付近まで値を下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値105.92円が目先サポートとして意識されると買い戻しが入った。米労働省が発表した7月米卸売物価指数(PPI)が前月比で0.6%上昇と予想の0.3%を上回り、2018年10月以来約1年半ぶりの高い伸びとなったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。米追加経済対策への期待や「ロシア政府が新型コロナウイルスのワクチンを承認した」との報道を好感して、ダウ平均が360ドル超上昇したことも円売り・ドル買いを促し、一時106.68円と7月24日以来の高値を付けた。
 ただ、「米追加景気対策を巡る米政権と与野党の協議が行き詰まっている」と伝わり、ダウ平均が160ドル超下落するとドル円も上値が重くなった。5時過ぎには106.43円付近まで下押しする場面があった。
 なお、米共和党のマコネル上院院内総務はFOXニュースに対し「ムニューシン財務長官やメドウズ首席補佐官は本日、ペロシ下院議長ら民主党首脳と話をしていない」と述べ、「政府と民主党が話し合いをしておらず、交渉が袋小路に入った」ことを明らかにした。

・ユーロドルはほぼ横ばい。欧州市場では8月独ZEW景況感指数が予想を大幅に上回ったことを受けて、一時1.1807ドルまで上昇する場面もあったが、NY市場では予想を上回る米インフレ指標や米金利上昇を手掛かりにユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.1728ドル付近まで弱含んだ。もっとも、アジア時間に付けた日通し安値1.1722ドルを下抜けることは出来なかった。

・ユーロ円は3日ぶりに反発。良好な独景気指標を理由にユーロ買いが先行したあとは、欧米株価や日経平均先物の上昇を受けて、リスク・オンの円売りが目立つ展開に。24時過ぎに一時125.50円と日通し高値を更新した。ただ、NY午後に入ると米国株が失速したためユーロ円にも売りが出て124.88円まで伸び悩んだ。



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2020年08月11日

ドル円、小幅に続伸

・ドル円は小幅ながら続伸。トランプ米大統領が追加の新型コロナウイルス経済対策を実施する大統領令に署名したことで全般ドル買いが先行。前週末の高値106.05円を上抜けて一時106.20円まで値を上げた。ただ、買いが一巡するとじりじりと上値を切り下げる展開に。米10年債利回りの低下などが相場の重しとなり、24時過ぎに一時105.71円と日通し安値を更新した。もっとも、前週末NY時間安値の105.56円がサポートレベルとして意識されると下げ渋った。米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の下支え要因となり、105.97円付近まで持ち直した。
 トランプ米大統領は8日、失業保険給付の上乗せ延長や一部を対象とした給与税の一時免除、家賃未払いに伴う立ち退き猶予の延長、学生ローン返済の減免措置に関する4つの大統領令に署名した。ただ、同大統領の行動により、新型コロナ追加経済対策を巡る野党民主党との協議は危うくなる可能性があるなど、実施に向け不透明感は残っている。
 しかしながら、ムニューシン財務長官はこの日、「民主党の主張が合理的であれば、米政権と議会は今週中にも追加対策で合意できる」との見解を示している。

・ユーロドルは続落。米長期金利が低下したタイミングでユーロ買い・ドル売りが入り1.1792ドル付近まで持ち直したものの、1.18ドル台に乗せることは出来なかった。米長期金利が上昇に転じたほか、一部ユーロクロスの下落につれた売りが相場の重しとなり、4時30分前に一時1.1736ドルと日通し安値を更新した。
 米商品先物取引委員会(CFTC)が前週末発表した4日時点の建玉報告によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の通貨先物市場で非商業部門(投機筋)のユーロの対ドル持ち高は18万648枚の買い越しと過去最大になった。市場では「ポジションの偏りが気にかかる。ユーロの反落を警戒する必要がある」との指摘があった。

・ユーロ円も続落。NYの取引時間帯に入ると全般ユーロ売りが活発化し、4時30分前に一時124.34円と日通し安値を付けた。



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2020年08月10日

ドル円、4日ぶり反発

・ドル円は4日ぶりに反発。良好な7月米雇用統計の結果が伝わると売り買いが交錯した後、上昇した。クドローNEC委員長が新型コロナ追加経済対策を巡る米与野党協議が難航していることを示唆したほか、トランプ米政権が香港政府トップらに制裁を科すと発表。米中関係悪化への警戒感や追加経済対策協議をめぐる不透明感を背景に、リスク・オフのドル買いも散見された。105円台後半に観測されていたストップロスを誘発すると、一時106.05円まで上値を伸ばした。ただ、NY午後に入ると105円台後半での狭いレンジでのもみ合いとなった。
 なお、追加経済対策を巡る米政権と野党・民主党指導部の協議は物別れに終わった。ムニューシン米財務長官は協議後に「トランプ米大統領に追加経済対策での大統領令を提言する」と述べ、「この日の協議で何の進展もなかった」と明らかにした。
 米労働省がこの日発表した7月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比176.3万人増と市場予想平均の158.0万人増を上回ったほか、失業率は10.2%と予想の10.5%より強い数字となった。平均時給も前月比0.2%上昇/前年比4.8%上昇と予想の前月比0.5%低下/前年比4.2%上昇をいずれも上回った。

・ユーロドルは4日ぶりに反落。予想を上回る米雇用指標の結果が伝わると全般ドル買いが進んだ流れに沿った。米中対立や米経済対策の協議の難航を背景にリスク・オフのドル買いも見られ、一時1.1755ドルと日通し安値を付けた。米投資銀行からは「ドルはこの40年で最も売られ過ぎの水準」とのレポートが出ており、週末を控えたポジション調整目的のドル買いも入ったようだ。また、大手邦銀がレポートで「短期的なユーロドルのショートを推奨した」ことが一部で話題となっていた。
 トランプ米大統領は6日、国家安全保障に深刻な脅威をもたらす恐れがあるとして、中国企業が運営する短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と対話アプリ「微信(ウィーチャット)」に関わる取引を禁じる大統領令に署名。中国の反発は必至で、市場では米中対立が激化するとの懸念が広がった。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時93.62まで上昇する場面があった。

・ユーロ円は4日ぶりに反落したものの、下値は堅かった。ユーロドルの下落につれた売りが先行し、22時30分前に一時124.46円と本日安値を付けたものの、ドル円の上昇につれた買いが入ると124.91円付近まで下げ幅を縮める場面があった。



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2020年08月07日

ドル円、小幅続落

・ドル円は小幅ながら3日続落。新型コロナウイルス追加経済対策を巡る米与野党協議に注目が集まるなか、円買い・ドル売りが先行。米10年物国債利回りが一時0.5019%と過去最低を付けた3月9日以来約5カ月ぶりの低水準を付けたことも相場の重しとなり、前日の安値105.32円を下抜けて105.30円まで値を下げた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり105.65円付近まで持ち直している。7月米雇用統計の発表を翌7日に控えて、方向感が出にくい面があったようだ。NY市場に限れば105円台半ばでのもみ合いだった。
 なお、米政権と民主党指導部による追加経済対策法案を巡る協議が続くなか、トランプ大統領は「家賃未払いによる立ち退き猶予や失業給付金、学生ローン返済猶予や給与税減税などに的を絞った大統領令を策定している」と明らかにした。

・ユーロドルは3日続伸。アジア時間に一時1.1916ドルと2018年5月以来約2年3カ月ぶりの高値を付けた反動で利食い売りなどが先行した。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て一時1.1818ドルと日通し安値を付けた。ただ、小安く始まった米国株が持ち直すとリスク・オンのドル売りが徐々に優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、1.1894ドル付近まで値を戻した。

・ユーロ円は小幅に3日続伸。全般ユーロ売りが進んだ流れに沿って円買い・ユーロ売りが先行。米国株が下落して始まったことも相場の重しとなり、23時過ぎに一時124.67円と日通し安値を付けた。ただ、ユーロドルや米国株が持ち直すとユーロ円にも買い戻しが入り125.43円付近まで値を戻した。

・トルコリラは対ドルで一時7.3103リラ、対ユーロで8.6710リラ、対円で14.40円と過去最安値を更新した。リラのオフショア・スワップ市場では今週、翌日物金利が1000%超えまで急騰し、トルコの金融市場は混乱。同国株式や債券は売られ、国の信用リスクを示すソブリンCDS5年物スプレッドは拡大した。金融市場の機能不全が嫌気されて、為替市場ではリラを手放す動きが本日も続いた。市場では「売りが売りを呼ぶ展開」との指摘があった。



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2020年08月06日

ドル安圏内でもみ合い

 ここからの相場だが、基本的にドル安圧力はかかり続けるというのがベースにあるが、ただ、これまでスピードが速かった分、しばらくドル安圏内でもみ合うという1週間になるのではないでしょうか。更にドル安トレンドになるとすれば、少しこうした状態を続けた後になるのではないかと思っています。

 ドル円は106円台の前半を頭として、上値の重い展開が続くでしょう。ユーロドルは、1.1700ドル前後を下値としてもみ合った後、また1.2000ドルを目指すという流れになってくる可能性があると思います。

 更にクロス円。これもドル安、円安という流れの中で、特にユーロ円、ポンド円などが上昇してきたましたが、これも基本的には方向は上に向いています。ユーロドル、ポンドドルでのドル売り、或いはユーロ円、ポンド円でのロングポジションを基本ポートフォリオとしたいです。

 豪ドル円などは、動きが鈍いのですが、これもゆっくりと上昇していくと思っています。76.00円を上に抜ければ、ゆっくりでしょうが、78.00円を目指す動きになってくるのではないかと考えています。



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ユーロドル、続伸

・ユーロドルは続伸。米国での追加の経済対策を巡る与野党協議が難航するなか、7月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が16.7万人増と予想の120.0万人増を下回ったことが分かると全般ドル売りが優勢となった。ダウ平均が一時390ドル超上昇し、ナスダック総合が連日で史上最高値を更新するなど、米国株相場が底堅く推移したこともリスク・オンのドル売りを誘い、一時1.1905ドルと日通し高値を付けた。ただ、7月31日に付けた約2年2カ月ぶりの高値1.1909ドルがレジスタンスとして働くと1.1855ドル付近まで伸び悩んだ。

・ドル円は小幅ながら続落。予想を下回る米雇用指標を受けて全般ドル売りが強まると一時105.32円と日通し安値を付けたものの、7月米ISM非製造業指数が58.1と予想の55.0を上回ったことが分かると円買い・ドル売りが一服。米長期金利の上昇などを支えに105.68円付近まで下げ渋った。
 なお、追加経済対策を巡る米与野党協議の行方に対する警戒感は根強いものの、市場では「米共和党と民主党の協議は続いており、短期間で問題が解決する望みはあまりないが、最終的には合意するだろう」との楽観的な見方が聞かれた。米メディアは「対策規模や失業給付金を巡る措置では隔たりがあるものの、互いに今週中の合意を望んでいる」と報じた。

・ユーロ円は続伸。米国株高を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり円売り・ユーロ買いが広がると、一時125.51円と2019年4月24日以来の高値を付けた。

・メキシコペソは堅調だった。WTI原油先物9月限が一時4%超上昇したことを受けて、産油国通貨とされるペソに買いが集まった。ドルペソは一時22.3289ペソ、ペソ円は4.73円までペソ高に振れた。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は一時2%超上昇した。
 同じく産油国通貨であるノルウェークローネも堅調。対ユーロでは一時10.6171クローネ、対ドルでは8.9187クローネ、対円では11.82円まで上昇した。



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