2021年08月04日

ドル円、続落

・ドル円は続落。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.15%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。23時前に108.88円と5月26日以来の安値を付けた。
 ただ、同日安値108.72円付近がサポートとして意識されると買い戻しが優勢となり、109円台を回復した。米10年債利回りが1.17%台まで戻し、一時マイナス圏で推移していた米国株相場が持ち直したことも円売り・ドル買いを誘った。3時30分前には109.16円付近まで下げ渋った。
 なお、ボウマンFRB理事は「労働市場が新型コロナウイルス禍から回復するには時間がかかる」「米経済を完全に軌道に戻すために一段の取り組みが必要」などと述べたが、相場の反応は限られた。

・ユーロドルは小幅下落。米長期金利の低下を受けてユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.1893ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1897ドル手前で失速。前日と同様に心理的な節目である1.1900ドルには届かなかった。高く始まった米国株相場が下げに転じるとリスク・オフのドル買いが優勢となり、0時30分前に一時1.1854ドルと日通し安値を付けた。
 その後、米国株は再び上昇に転じたものの、ユーロポンドが下落した影響で上値は重く、戻りは1.1870ドル付近にとどまった。ユーロポンドは引けにかけて下げ足を速め、一時0.8524ポンドまで値を下げた。

・ユーロ円は続落。ユーロドルの上昇につれた買いが先行し一時129.87円と本日高値を付けたものの、その後失速。米国株相場の下落を受けて、リスク回避的な円買い・ユーロ売りが優勢となり、23時前に129.17円と7月21日以来の安値を付けた。ただ、そのあとは米国株が持ち直したことを受けて129.51円付近まで下げ渋る場面があった。

・NZドルは下値が堅かった。NZ準備銀行(RBNZ)はこの日、住宅価格の高騰と高リスクの借り入れ抑制のため、ローン資産価値比率(LVR)の一段の厳格化を検討していると発表。NZ金利が上昇し、NZドル買いが入りやすい地合いとなった。23時前に一時0.6983米ドル付近まで下げたNZドル米ドルは引けにかけては0.7019米ドル付近まで強含んだ。NZドル円も76.04円の本日安値から76.55円付近まで持ち直した。



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2021年08月03日

ドル円、反落

・ドル円は反落。7月米ISM製造業景気指数が59.5と予想の60.8を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。前週末の安値109.36円や一目均衡表雲の下限109.30円を下抜けると一時109.19円まで下げ足を速めた。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.14%台まで低下したことも円買い・ドル売りを促した。高く始まったダウ平均がマイナス圏に転じるなど米国株相場が失速し、クロス円が売られたこともドル円の重し。
 ただ、直近安値である7月19日の安値109.07円がサポートとして働くと買い戻しが入り、109.38円付近まで下げ渋る場面があった。

・ユーロドルは横ばい。欧州時間に一時1.1897ドルと日通し高値を付けたものの、心理的な節目である1.1900ドルには届かず。NY時間に入るとポジション調整目的の売りに押され、じり安の展開となった。欧州長期金利の低下に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、一時1.1865ドル付近まで下押しした。市場では独30年債利回りが2月以来約半年ぶりにマイナスとなったことが話題となった。

・ユーロ円は反落。ドル円の下落につれた円買い・ユーロ売りが入ると次第に弱含んだ。高く始まったダウ平均が失速したことも相場の重しとなり、1時30分過ぎに129.60円まで値を下げた。
 ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は一時151.54円、NZドル円は76.06円、スイスフラン円は120.60円まで値を下げたほか、産油国通貨とされるカナダドル円はWTI原油先物価格が一時4.5%超下落したことを受けて、87.27円まで売り込まれた。
 豪ドル円は米ツイッターのジャック・ドーシーCEOらが設立した決済会社「スクエア」が豪州のフィンテック・アフターペイの買収を発表したことなどが材料視されて、一時80.76円と本日高値を付けたものの、その後失速。ドル円の下落につれた売りが出て、80.34円の本日安値まで押し戻された。



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2021年08月02日

ユーロドル、5日ぶり反落

・ユーロドルは5日ぶりに反落。欧州市場では、4−6月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値などユーロ圏経済指標が予想を上回ったことから、一時1.1909ドルと6月30日以来1カ月ぶりの高値を付ける場面があった。
 ただ、NY市場に入るとじり安の展開に。米国株相場が軟調に推移する中、リスク・オフのドル買いが入ったほか、市場では「月末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが入った」との声が聞かれ、一時1.1852ドルと日通し安値を付けた。フィキシング通過後は週末とあって次第に値動きが細った。

・ポンドは全面安の展開だった。月末のロンドン・フィキシングに絡んだポンド売りのフローが出て、ポンドドルは一時1.3888ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8538ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時152.45円と本日安値を付けた。

・ドル円は反発。欧州やオセアニア通貨に対してドル高が進んだ影響を受けて、円売り・ドル買いが進行すると、2時30分過ぎに109.83円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値109.95円を上抜けることは出来なかった。米国株安に伴うクロス円の下落や、米長期金利の低下が上値を抑えた。
 なお、米連邦準備理事会(FRB)が重要視する6月米PCEコアデフレーターは前年同月比3.5%上昇と予想を下回った。一方、7月米シカゴ購買部協会景気指数は73.4と予想を大きく上回ったほか、7月消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値も81.2と予想より強い内容となった。ただ、これら経済指標に対する反応は限定的だった。
 市場関係者からは「次の関心は来週8月6日に発表される7月米雇用統計に向かっている」との声が聞かれたほか、「一目均衡表の雲(下限:109.30円、上限:110.13円)に入り込んでおり、テクニカル的にも方向感が出にくいようだ」との指摘があった。

・ユーロ円は小反発。20時過ぎに一時130.50円と日通し高値を付けたものの、そのあとはユーロドルの下落につれた売りが出て一時130.07円付近まで下押しした。NY午後は週末とあって狭いレンジ取引に終始した。



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2021年07月30日

ドル円、反落

・ドル円は反落。4−6月期米GDP速報値が前期比年率6.5%増と予想の8.5%増を下回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が40.0万件と予想の38.0万件より弱い内容となったことで全般ドル売りが先行。パウエルFRB議長が前日にテーパリング議論を慎重に進める姿勢を示したことから、この日もドルが売られやすい地合いとなり、4時過ぎには一時109.42円と日通し安値を更新した。
 20日の安値109.33円や一目均衡表雲の下限が位置する109.30円がサポートとして意識された面もあるが、戻りは鈍かった。

・ユーロドルは4日続伸。低調な米経済指標の結果が伝わると、全般ドル安が進行。緩和的な米金融政策が長期化するとの見方が広がる中、一時1.1893ドルと日通し高値を更新した。ただ、1.19ドルの大台には届かなった。低調な米7年債入札などを受けて、米長期金利が上昇傾向を維持したことなどが上値を抑えた。

・ユーロ円は小反落。ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時130.56円と本日高値を付けたものの、ドル円の下落につれた売りが出ると130.09円付近まで押し戻された。

・メキシコペソ円は上値が重かった。米国株高に加えて、原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるペソには買いが先行。23時過ぎに本日高値となる5.54円まで値を上げた。ただ、米格付け会社ムーディーズがメキシコ政府による国営石油会社ペメックスへの巨額支援を懸念する中、「同国のヨリオ財務次官がペメックスへの支援を継続する意向を示した」と伝わると失速。ドル円の下落につれた売りも出て、4時30分過ぎには5.51円付近まで下押しした。




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2021年07月29日

当面方向感が出ない相場

 次の注目材料は、やはり8月6日発表のアメリカの雇用統計ではないでしょうか。アメリカの長期金利も低迷している中、強い雇用回復が見られなければ、なかなか新しい相場展開に向かうのは難しいです。その上で、アメリカの雇用統計までは、当面方向感が出ない相場展開になる可能性が高いので、それに合わせてトレードも考える必要があるでしょう。

 例えば、ドル円ですが、6月は上昇傾向でしたが、111.66円の高値をつけてから反落し、その後は109円台から110円台でのレンジ相場に入っています。新しい材料がないとここから抜け出すのは難しい。当面は109円台で買って、110円台で売りぬくということに努めるしかないかなと思います。

 個人的には、ユーロドルショートを続けていますが、アメリカの長期金利が上昇してこないので、なかなかここからの下落は難しい状況です。やはり、アメリカの雇用が回復してくることが必要条件になってくると考えています。



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ドル円、3日ぶり小反発

・ドル円は3日ぶりに小反発。米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利の据え置きを決定した。声明では経済に対する評価をわずかに引き上げ、「ワクチン接種の進展により、経済活動と雇用の指標は引き続き上向いている」と指摘した。一方、「パンデミックによって最も悪影響を受けたセクターは改善を示したが、完全には回復していない」との見解も示した。
 また、「米経済が雇用とインフレに関するFRBの目標に向けて前進した」との認識を示したうえで、「委員会は今後の複数回の会合で引き続き進捗状況について評価する」と表明し、テーパリング開始に向けた議論が進んでいることを示唆した。市場は当初ドル買いで反応し、3時過ぎに一時110.28円と日通し高値を更新した。
 ただ、パウエルFRB議長がFOMC後の定例記者会見で「労働市場の状況は引き続き改善したが、なお時間がかかる」「テーパリング時期はデータ次第」「利上げには程遠い」などと発言すると、米10年債利回りが低下に転じ、ドル売りが優勢となった。4時前には109.84円付近まで下押しした。
 なお、同議長はインフレ加速について「一時的でいずれ落ち着く」との従来認識を繰り返し、「インフレ高進の恐れがある場合、FRBは対抗措置を講ずる」と話した。

・ユーロドルは3日続伸。FOMCでテーパリング開始に向けて「今後複数の会合で経済情勢の進捗を確認する」との見解が示されると、全般ドル買いで反応。3時過ぎに一時1.1773ドルと本日安値を付けた。ただ、パウエルFRB議長が「利上げ検討は程遠い」と強調すると、米長期金利の低下とともにドル売りが優勢に。5時30分前に一時1.1850ドルと本日高値を付けた。

・ユーロ円は反発。欧州株相場の反発や日経平均先物の上昇で、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぐと円売り・ユーロ買いが進行。FOMC公表直後に129.82円付近まで下押ししたものの、そのあとはユーロドルの上昇とともに130.24円の本日高値まで値を上げた。



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