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2009年07月03日

すぐには上昇しないだろうが

 昨日は、水曜日のADPが予想を大きく下回ったので、余程悪くないと市場は反応しないと書きましたが、非農業部門雇用者数が予想よりも10万人減少というのは「これは大変だ!」と思われたようです。米ダウは200ドル超の下落。クロス円は全面的に円高が進む展開となりました。ただ、本日に入ると比較的落ち着いた動きをしているところを見ると、相場はこの雇用統計をそれほど引きずっていないように思います。現状の相場は新たな動きを作るような新規材料に乏しく、レンジ相場になると思いますので、昨日大分下げましたから、ここからは買いで仕掛けてみたいと思います。

 ただ、すでに小動きになってきていますが、米国市場が休場のためここからもあまり動きは出てこないと思います。今日、買いポジションを作ってもすぐに利がのるというよりは来週にかけてじっくりポジションをキープして、レンジ上限に近づくのを待つ。というイメージでいたいと思います。




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予想を下回った、非農業部門雇用者数

 ドル円は4営業日ぶりに反落。一時95.70円まで下げた。6月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比46万7000人減と市場予想平均の36万5000人程度減より弱い内容で、米雇用市場や米景気の回復期待が後退した。米国株が大幅に下落しクロス円が売られたため円買い・ドル売りが入った。

 ユーロドルは大幅反落。一時1.3988ドルまで売られた。2 日の欧州市場で、弱い欧雇用指標やアイルランドの格下げなどを受けて売られた流れを引き継いだ。米国株が大幅に下落するとリスクポジション解消目的のユーロ売り・ドル買いも出た。売り一巡後は、1.4000ドル付近でのもみ合いが続いた。市場参加者からは「1.4000ドル割れ水準では短期筋の買いが厚い」「1.4000ドルストライクのオプションが噂され、ガンマトレーディングが出ているかもしれない」などの声が聞かれた。
欧州中央銀行(ECB)は2日、定例理事会を開き政策金利を据え置いたと発表。トリシェECB総裁の会見では「現在の金利は適正な水準である」と述べた一方、「ECBは現行の政策金利が最低水準とは決めていない」などとも発言した伝わった。ただ、米雇用統計への反応が大きく、トリシェ総裁の発言への反応は目立たなかった。

 ユーロ円は大幅反落。一時134.15円まで下げた。米株安を受けて円買い・ユーロ売りが入った。

(GI24から引用)









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2009年07月02日

二大イベント

 先ほど北朝鮮のミサイルが発射されたとの報道が流れましたが、日本には届かない種類のもののようです。為替相場はほとんど反応していません。
 昨日から中国が新しい基軸通貨についてなど、色々と発言していますが、相場は動くものの、あまり方向感がない動きが続いています。為替相場はレンジを形成する動きになってきています。上げたところでは売りを続けますが、下げたところでは買いも考えておきましょう。
 今日はECBと米雇用統計、二大イベントが控えています。普段、雇用統計は金曜に発表されますが明日の米国市場が独立記念日の振り替えで休場のため、雇用統計が本日になっています。ただ、重要指標ではあるのですが、トリシェ総裁が利下げについて言及したり、雇用統計がかなり予想から離れるなどの結果になってサプライズが出てこないと相場はあまり動かないと思います。とりあえず、発表された内容を見て売買していきたいと思います。







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ユーロドル、1.42ドル近辺まで上昇

 ユーロドルは大幅反発。一時 1.4202ドルまで買われた。欧州株の上昇を背景にユーロ買い・ドル売りが先行した。現物の米国株が堅調に推移するとリスク志向の改善が一段と進み買いが加速した。中国が来週の主要国(G8)首脳会議の場で、新準備通貨の問題を話し合うように求めたと伝わると、基軸通貨としてのドルに対する警戒感が高まり1.4202ドルまで上げ幅を拡大した。ただ、急ピッチで上昇したため、短期スタンスで買い進めた参加者から利益確定の売りが出たほか、米国株が伸び悩んだことも売りを誘い上値を切り下げて取引を終えた。

 ドル円は3日続伸。米国株高やユーロ円やカナダドル円などが買われたことが支えとなった。
もっとも、6月ADP雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が47万3000人の減少と予想よりも減少数が多かったことが一時売りを誘ったほか、中国の新準備通貨に関する報道が伝わったことも重しとなり上値は限られた。
その他の米経済指標への反応は薄かった。

 ユーロ円は大幅反発。一時136.90円まで上げた。米株高やユーロドルの上昇を受けた。

(GI24から引用)








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2009年07月01日

指標と債券相場

 本日は東京時間から、クロス円が比較的しっかりした動きを見せています。ただ、日経平均が1万円にのせる場面もありましたが、その後下落することになっていますし、その他に買い材料が出てきたわけでもありませんから、円安傾向が長く続くとは考えない方がいいでしょう。ポンド円などは徐々に値を下げていますから、ユーロ円やドル円もそろそろ上値が重くなってくると思いっています。
 ただ、ここまでは売り中心のディールを考えていましたが、だいぶ底が硬くなってきたようですから、下げたところではちょっと買いを入れてみるのもいいかと思います。クロス円ではレンジディールを行なうことになりそうです。
 本日はISM製造業景況指数や、ADP雇用統計が注目です。また昨日はケースシラー住宅価格指数が発表されると、その結果を好感して債券が売られるという動きがありましたから、今日も、指標発表後の債券相場の動向には注意しておきたいと思っています。







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ドル高相場

 ユーロドルは4営業日ぶりに反落。一時1.4000ドルまで売られた。米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表した4月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は前月比、前年同月比いずれも市場予想より強い内容だった。米住宅市場の減速ペースが緩和したことを好感し米債券が売られると(金利は上昇)ユーロ売り・ドル買いが強まった。6月米消費者信頼感指数が49.3と前回値、市場予想平均のいずれも下回り、米国株が軟調になるとリスクポジション解消目的のユーロ売り・ドル買いも加わり下げ幅が広がった。

 ドル円は続伸。一時96.52円まで上げた。米国市場の序盤は、米住宅指標が予想より強い内容で米金利が上昇したことが円売り・ドル買いを誘った。対欧州通貨でリスク資産圧縮目的のドル買いが強まると上げ幅が広がった。ただ、米株安を受けた売りが出た影響で若干上げ幅を縮小して取引を終えている。

 ユーロ円は小反落。米株安やユーロドルの下落を受けた。ただ、ドル円の買いにつれた円売り・ユーロ買いも出たため方向感が出ない展開が続いた。

(GI24から引用)








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2009年06月30日

時間差で下落

 昨日は原油が買われ、米ダウは原油関連株中心に上昇しました。またドイツの金融機関がマイクロソフトの目標株価を引き上げたことも株価上昇に寄与しました。とはいえ、これらの材料では一時的に株価を押し上げることがあっても、継続的に上昇を続けるのは難しいと思います。クロス円も、昨日から本日にかけて上値を追う動きが見られましたが、時間差はあるものの、ドル円、ユーロ円、ポンド円などは値を下げてしまっています。(ポンド円の下落はGDP確定値が悪かったことも影響していますが)大分下げてしまったのでここからはちょっと売りにくいですが、戻したところをきっちりと売りたいと思います。
 今日はケースシラーや消費者信頼感指数、シカゴ購買部指数などが発表されます。余程強い数字が出てくれば話は別ですが、基本的にクロス円は上値が重いと思っているので、指標結果が予想を上回ってクロス円が上昇するようなことになっても、そこは売りのチャンスと考えておきましょう。




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原油上昇

 ユーロ円は大幅反発。一時135.50円まで上げた。29日の米国株が堅調に推移したほか、ニューヨーク原油先物相場も大幅に上昇するなど投資家のリスク志向が改善したため円売り・ユーロ買いが強まった。ストップロスを巻き込んで上げ幅が広がった。

 ドル円は反発。一時96.18円まで上昇した。米国市場の序盤は通貨オプションが意識されて95円台前半の狭い値幅での取引が続いた。ただ、行使期限を過ぎ米株高を受けてクロス円が買われると円売り・ドル買いが強まった。損失覚悟の円売り・ドル買いを巻き込み上昇に弾みが付いた。

 ユーロドルは3日続伸。一時 1.4103ドルまで上げた。米国株が上昇し原油先物相場が大幅に上げるなどリスクマネーのフローが活発化したためユーロ買い・ドル売りが入った。米10 年債利回りが低下したこともユーロドル相場の支えとなった。もっとも、1.41ドル台では利益確定の売りが厚く上値を切り下げて取引を終えた。




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