2019年12月13日

ドル円、反発

・ドル円は反発。トランプ米大統領がツイッターに「中国との大きな合意が非常に近づいている」と投稿すると円売り・ドル買いが先行。WSJが「米交渉担当者は15日に予定している対中関税第4弾の取りやめと既存の追加関税の引き下げを提案した」と報じると、米中協議の進展期待から一段とドル買いが進行した。NY終盤には「米国は中国との貿易協議で原則合意。トランプ米大統領の署名待ち」との一部報道も伝わり、ドル買いを後押しした。ダウ平均が一時310ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が320円上げたことも相場の支援材料となり、109.45円と2日以来の高値を付けた。

・ユーロドルは横ばい。ECBはこの日、ラガルド総裁の就任後初の理事会を開き、金融政策の現状維持を決めた。ラガルド総裁が理事会後の記者会見で「景気は安定化の兆しがいくぶん見られる」「リスクは下サイドに傾くが、あまり深刻ではない」との認識を示すと一時1.1154ドルと11月4日以来の高値まで買われる場面があった。市場では「ラガルド総裁のデビュー会合だったが、マーケットは特段大きな反応は示さず、無難に終わった」との声が聞かれた。
 米大統領のツイートや米中原則合意との報道を受けて、米長期金利が大幅に上昇すると一時1.1103ドルと日通し安値を付ける場面もあったが、株高を背景にユーロ円が上昇するとユーロドルにも買いが入ったため引けにかけて持ち直した。

・ユーロ円は3日続伸。しばらくは121.00円挟みの値動きが続いていたが、米中協議の進展期待から米国株が上昇すると、リスク・オンの円売り・ユーロ買いが優勢となり一時121.73円と7月15日以来約5カ月ぶりの高値を更新した。

・トルコリラ円は堅調。トルコ中銀はこの日、政策金利を現行の14.00%から2.00%引き下げて12.00%にすることを決めたと発表。市場は1.50%の利下げを見込んでおり、予想よりも大幅な利下げとなった。ただ、中銀は「物価の伸び鈍化や景気の持ち直しを踏まえ、積極的な緩和サイクルは終了に近づいている可能性」との見解を示しており、リラを売る動きは限られた。米国株高を背景に投資家のリスク選好姿勢が強まると、円売り・リラ買いが優勢となり一時18.93円と日通し高値を付けた。



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2019年12月12日

イベントに注意

 今週は、かなり重要なイベントが目白押しです。ポンドドルは、本日の選挙直前になって買いが先行していますが、すべての選挙結果が明らかになるのは、明日のお昼過ぎ頃ですから、きちんとした結果を見極めたいと思います。

 また、ドル円ですが、先週から大きな変化はありません。引き続き、下がったところでは、日本の生保やM&A絡みの資金手当ての必要な企業などが108円台半ばからは買いを入れてきていますが、上値も109円台では輸出企業の売りや、オプションに絡む戻り売りなどが多く出てくることが予想されています。108円台で買い、109円台を売るというトレードを続けながら、最後は110円台に向かうという方針を続けていきたいと思います。



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ユーロドル、3日続伸

・ユーロドルは3日続伸。ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行し一時1.1070ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利が低下すると一転買い戻しが優勢に。FOMCやパウエルFRB議長の定例記者会見後は全般ドル売りが活発化した流れに沿って、一時1.1145ドルと11月4日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。
 FOMCはこの日、市場の予想通りFFレート誘導目標を1.50−1.75%に据え置くことを決めたと発表。声明では「労働市場は力強く推移し、経済活動が緩やかなペースで拡大している」などと指摘し、前回の声明から「見通しに対する不確実性は残る」との文言を削除した。焦点の金利予測は参加者の中央値が「2020年は金利の変更はない」となり、当面は様子見に転じる方針が示された。
 また、パウエルFRB議長は会見で「米経済見通しは依然として好ましい」「現在の政策金利は適切」と述べ、当面現在の金融政策スタンスを維持する姿勢を示した。利上げについては「1990年代半ばの利下げサイクル時より低い」「著しく持続性のあるインフレ加速が必要」などと述べ、「FRBは利上げを急がない」との見方が改めて強まった。

・ドル円は反落。米金融イベントを控えてしばらくは狭いレンジでの値動きが続いていたが、FOMC声明文から「不確実性」との文言が削除されたことが分かると瞬間的にドル買いで反応。一時108.77円付近まで上げた。
 ただ、FOMC参加者の政策金利見通し(ドットチャート)で来年の金利据え置きが示されたほか、パウエルFRB議長が「物価の持続的な上昇を確認するまでは利上げの可能性は低い」と述べるとドル売りが優勢に。5時前に一時108.47円と日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.04と8月9日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。

・ユーロ円は続伸。22時前に一時120.38円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は120.93円の日通し高値まで持ち直した。ユーロドルにつれた動きとなった。




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2019年12月11日

ドル円、上昇

・ドル円は上昇。欧州株相場の下落をきっかけにリスク回避的な円買い・ドル売りが先行すると、20時30分前に一時108.51円と日通し安値を付けた。ただ、「米中交渉担当者は米国が15日に予定している対中制裁関税第4弾の発動を見送る計画している」との報道をきっかけにダウ先物が急伸すると、ドル円にも買い戻しが入り一時108.76円まで値を上げた。
 現物のダウ平均が一時100ドル超下落するとドル円にも売りが出て108.54円付近まで下押しする場面もあったが、対中関税発動が先送りされるとの期待は根強くすぐに持ち直した。マルバニー米大統領首席補佐官が米中の「第1段階」の通商合意について「順調に進んでいるようだ」との見解を示したことも相場の支援材料。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが強まると、一時108.77円と日通し高値を付けている。
 なお、クドローNEC委員長は「15日発動予定の追加関税見送り計画は承知せず。依然としてテーブル上にある」などと発言。市場では「米中貿易協議を巡る報道が錯綜している。関税発動が先送りされるかどうか予想しにくい」との声も聞かれた。

・ユーロドルは続伸。欧州時間発表の12月独ZEW景況感指数が10.7と予想の0.0を大幅に上回ったほか、12月ユーロ圏ZEW景況感指数が11.2と前回の▲1.0から改善したことを受けて全般ユーロ買いが優勢となった。5時前に一時1.1098ドルと日通し高値を付けた。

・ユーロ円は3日ぶりに反発。欧州時間発表の独経済指標が良好だったことを受けて、NY市場でもユーロ買いが継続した。ドル円の上昇に伴う円売り・ユーロ買いも出て一時120.69円と日通し高値を付けた。

・ポンドは堅調だった。12日に投開票の英総選挙でジョンソン首相率いる与党・保守党が勝利するとの観測から、ポンド買いが優勢となった。ポンドドルは一時1.3215ドルと3月27日以来約9カ月ぶりの高値を付けたほか、ポンド円は143.67円と5月8日以来およそ7カ月ぶりの高値を更新した。なお、欧州時間に発表された10月英GDPや10月英鉱工業生産指数、10月英貿易収支などは軒並み予想より弱い内容となったが、相場への影響は限定的だった。



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2019年12月10日

ドル円、ほぼ横ばい

・ドル円はほぼ横ばい。日本時間夕刻に一時108.43円と4日の安値に面合わせする場面もあったが、そのあとはじり高の展開に。一時は1.8052%前後へ低下した米10年債利回りが低下幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入り、108.68円付近まで持ち直した。
 もっとも、今日の高値はアジア時間早朝に付けた108.72円で1日の値幅は29銭程度と小さかった。市場では「今週はFOMCやECB定例理事会、英総選挙や米国の対中制裁関税第4弾の発動など重要イベントを控えているため、大きな方向感が出にくい」との声が聞かれた。

・ユーロドルは小反発。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入り一時1.1078ドルと日通し高値を付けたものの、米金利が低下幅を縮めると失速した。3時前には一時1.1055ドル付近まで下押しした。ドル円と同様に、今週予定されている重要イベントを前に大きな方向感が出にくい面があった。

・ユーロ円は小幅続落。日本時間夕刻に一時119.99円と日通し安値を付けたものの、1時30分前には120.27円付近まで下げ渋った。ただ、週明け早朝取引で付けた日通し高値120.31円を上抜けることは出来なかった。

・カナダドルやメキシコペソは堅調だった。「米下院民主党とライトハイザーUSTR代表は、修正を加えた米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の議会通過に向けて近く合意する見通し」との報道を受けて、カナダドルやメキシコペソを買う動きが広がった。米ドルカナダドルは一時1.3223カナダドル、カナダドル円は82.14円までカナダドル高に振れたほか、ドルペソは19.2125ペソ、ペソ円は5.65円までペソ高に振れた。




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2019年12月09日

ドル円、続落

・ドル円は続落。米重要指標を控えたポジション調整目的の売りが先行し一時108.53円と日通し安値を付けたものの、米労働省が発表した11月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比26万6000人増と予想の前月比18万人増を上回ったことが分かると一転上昇した。失業率が3.5%と予想の3.6%より強い内容となったこともドルの支援材料となり、一時108.92円と日通し高値を付けた。平均時給は前月比では0.2%上昇と予想の0.3%上昇を下回ったものの、前年比では3.1%上昇と予想の3.0%上昇を上回った。
 ただ、前日の高値109.00円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がCNBCとのインタビューで「米国と中国の貿易合意は近い」としながらも、「トランプ米大統領は中国との貿易合意に署名する用意はできていない」との見解を示したことが嫌気された。市場では「来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、英総選挙や米国の対中制裁関税第4弾の発動などを控えており、ポジション調整目的の円買いが入りやすかった」との声が聞かれ、6時過ぎには本日安値である108.53円付近まで押し戻された。

・ユーロドルは反落。良好な米雇用統計を受けてユーロ売り・ドル買いが優勢になり一時1.1040ドルと日通し安値を付けた。
 なお、ドルは円以外の通貨に対しては堅調だった。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.84まで上昇した。

・ユーロ円は3日ぶりに反落。米雇用統計発表直後に一時120.68円付近まで値を上げたものの、そのあとはユーロドルの下落につれた売りが出て一時120.01円と日通し安値を付けた。

・カナダドルは軟調。カナダ統計局が発表した11月のカナダ雇用統計で、新規雇用者数が7万1200人減と予想の1万人程度増に反して減少したことが分かると全般カナダドル売りが先行。失業率が5.9%と予想の5.5%より弱い内容となったことも嫌気された。米ドルカナダドルは一時1.3270カナダドル、ユーロカナダドルは1.4688カナダドル、カナダドル円は81.85円までカナダドル安に振れた。



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