2019年10月17日

ポンド、全面高

・ポンドは全面高。英国のEU離脱(ブレグジット)問題を担当するバルニエEU首席交渉官が「今週中に離脱案で合意する可能性がある」と発言すると全般ポンド買いが先行。関係筋の話として「英国とEUはブレグジット案を巡り合意に近づいており、16日朝までにまとまる可能性がある」と報じられると、ポンド買いが加速した。ポンドドルは一時1.2800ドルと5月21日以来約5カ月ぶりの高値を付けたほか、ポンド円は139.32円と5月27日以来の高値を付けた。また、ユーロポンドは一時0.8626ポンドと5月13日以来のユーロ安・ポンド高水準を更新した。市場では「合意案はまだ完成しておらず、土壇場で政治的または技術的な問題に見舞われる可能性はあるものの、双方は離脱協定案の文言で合意に近づいている」との指摘があった。

・ドル円は5日続伸。英国とEUが離脱合意を巡り草案の完成に近づいているとの観測を背景に、投資家のリスク選好が強まった。一部主要企業の好決算が意識されてダウ平均が一時330ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が370円上げると円売り・ドル買いが活発化した。2時30分前には一時108.90円と8月1日以来の高値を付けた。
 なお、欧州の取引時間帯には「中国は米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤回を求めている」との報道が伝わり、一時108.16円と日通し安値を付ける場面があった。ただ、トランプ米大統領はこの日の会見で「中国の対応は良好。銀行に関する第2段階を想定している」などと述べている。

・ユーロドルは小反発。NY市場に限れば、大きな方向感は出なかった。ユーロポンドの下落につれた売りが先行し一時1.0991ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ポンドドルの急伸をきっかけにユーロ買い・ドル売りが入ったほか、ユーロ円の上昇につれた買いが入り1.1045ドル付近まで値を上げた。ただ、日本時間夕刻に付けた日通し高値1.1046ドルを上抜けることは出来なかった。

・ユーロ円は反発。英国とEUがブレグジット案の合意に近づき、週内決着への期待が高まるとポンド円が急伸。他のクロス円でも円売りが優勢となった。米国株相場の上昇を背景にリスク・オンの流れが強まったことも追い風となり、一時120.23円と日通し高値を更新した。



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2019年10月15日

ドル円、小幅に4日続伸

・ドル円は小幅ながら4日続伸。欧州市場では、米中通商合意の第1段階について「中国は合意文書に署名する前に一段の協議を望んでいる」との報道が伝わり、米中貿易協議の先行き不透明感からやや売りが優勢になった。18時30分前に一時108.03円と日通し安値を付けた。
 ただ、NY市場では下値の堅さが目立った。小安く始まった米国株が持ち直したタイミングで円売り・ドル買いが優勢となり一時108.46円まで値を上げた。前週の米中部分合意を好感した買いも入ったようだ。もっとも、米国株が小幅に下落したこともあって、アジア時間に付けた日通し高値108.52円は上抜けることは出来なかった。

・ユーロドルは4日ぶりに反落。ただ、NYの取引時間帯に限れば1.10ドル台前半での狭いレンジ取引に終始した。米国がコロンブスデーの祝日で米債券市場が休場となり、市場参加者が減少。相場材料にも乏しく、大きな方向感は出なかった。

・ユーロ円は4日ぶりに反落したものの、下値が堅かった。欧州時間に一時119.19円と日通し安値を付けたあとはじりじりと下値を切り上げる展開に。ドル円の上昇につれた買いが入り、一時119.56円付近まで下げ渋る場面があった。

・ポンドドルは神経質な値動きだった。前週末にポンド高が進んだ反動からポジション調整目的の売りが先行。英国のEU離脱案を巡り、「今週17−18日のEU首脳会談までにEU側と合意に達することは困難」との見方も相場の重しとなり、21時30分前に一時1.2516ドルと日通し安値を付けた。23時30分前に1.2650ドル付近まで買い戻される場面もあったが、リンネ・フィンランド首相が「英EU離脱には一段の時間が必要」との見解を示すと再び弱含んだ。



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2019年10月14日

ドル円、3日続伸

・ドル円は3日続伸。米中閣僚級貿易協議がワシントンで開催される中、トランプ米大統領がツイッターに「中国との貿易交渉で良いことが起きている」と投稿すると、米中通商交渉の進展期待が高まった。米10年債利回りが1.76%台まで上昇し、ダウ平均が500ドル近く上げると円売り・ドル買いが活発化。ナイト・セッションの日経平均先物が440円上昇したことも追い風となり、一時108.63円と8月1日以来の高値を付けた。10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が96.0と予想の92.0を上回ったことも好感された。
 もっとも、NY時間午後に入るとやや神経質な動きとなった。米中貿易協議が終了したと伝わると108.28円付近まで下押ししたものの、「米中閣僚級貿易協議では部分的な合意に達した。貿易戦争の一段の激化が回避される可能性」と伝わり108.59円付近まで持ち直した。
 トランプ米大統領が劉鶴中国副首相の会談後に「米中は重大な第1段階の合意に達した」「合意に知財や金融サービス、農産品購入が含まれる」などと述べ、部分合意したことを公表すると、ダウ平均が510ドル超上昇。ドル円も108.58円付近まで強含んだ。ただ、ダウ平均が失速するとドル円も引けにかけて弱含んだ。いったん「材料出尽くし」として米株やドル円に売りが出た模様。なお、報道によると中国が大豆など米農産品の購入で譲歩する一方、米国が来週15日に予定していた対中関税の引き上げを見送る方針だという。ムニューシン米財務長官は「中国と為替の透明性について合意した」ことも明らかにした。

・ユーロドルも3日続伸。ポンドドルの上昇につれたユーロ買い・ドル売りが先行し、23時前に一時1.1063ドルと欧州時間に付けた日通し高値に面合わせしたが、上抜けることは出来なかった。そのあとは1.10ドル台半ばでのもみ合いに終始した。
 ポンドドルは節目の1.2700ドルを上抜けて一時1.2707ドルと7月1日以来の高値を付けた。英国の合意なきEU離脱への懸念が薄れポンド買い戻しが加速した。

・ユーロ円も3日続伸。日米株価指数の上昇を背景に全般リスク・オンの動きが強まると、一時120.00円と9月13日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。NY時間午後は119円台後半でのもみ合いに終始した。

・カナダドルは堅調だった。カナダ統計局が発表した9月のカナダ雇用統計で、失業率が5.5%と予想の5.7%より強い内容となったうえ、新規雇用者数が5万3700人増と予想の1万人増を大幅に上回ったことが分かるとカナダドル買いが優勢に。米ドルカナダドルは一時1.3171カナダドルと9月11日以来約1カ月ぶりの米ドル安・カナダドル高水準を付けたほか、カナダドル円は82.43円と8月1日以来の高値を更新した。



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2019年10月11日

流れに乗ることを考える

 米中貿易協議ですが、仮に部分合意をして、その上で、これまでかけている関税を撤廃するというところまでいけば、間違いなく市場はリスクオンの動きとなってくるでしょう。株価は上昇し、そして円安になるという流れがしばらく続くことになると思います。ドル円も108円をしっかりと超えてくる可能性も出てくるのではないでしょうか。

 しかし、トランプ米大統領のことであるから、土壇場でひっくり返すという可能性も否定はできません。その場合は、今度はリスクオフの動きとなり、株安、円高の流れがしばらく続くことになると思っています。

 どちらの結果となっても、流れはしばらく続くと考えているので、逆張りはしないで、流れに乗ることを考えたほうがいいのではないでしょうか。




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ドル円、続伸

・ドル円は続伸。米中両政府はこの日、ワシントンで2カ月半ぶりに閣僚級貿易協議を開催。交渉が進展するとの期待から円売り・ドル買いが先行した。トランプ米大統領が「11日に中国副首相とホワイトハウスで会う」とツイートすると、「米中が何らかの合意に至るのではないか」との観測が広がり円売り・ドル買いが活発化した。取引終了前にトランプ米大統領が「閣僚級の米中通商協議はうまく進んでいる」とし、「明日も協議が継続する」と明らかにすると一時108.02円と1日以来の高値まで上値を伸ばした。
 もっとも、ドル円は一時107.76円付近まで伸び悩む場面もあった。アジア時間早朝には「劉鶴副首相が率いる中国代表団は閣僚級協議を1日で切り上げ、10日にワシントンを発つことを計画」との報道が伝わった一方、ホワイトハウスは「中国との協議は予定通り11日まで続く」としてこの報道を否定。米中協議を巡る情報が錯綜しマーケットは神経質になっていた。NY市場でも協議の先行きを見極めたい投資家は多く、節目の108.00円をバックに戻り売りなどが出ていた。

・ユーロ円は続伸。米中貿易協議への期待からダウ平均が一時250ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が220円上げると、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ユーロ買いが優勢に。1時過ぎに一時118.94円と9月20日以来の高値を付けた。

・ユーロドルは続伸したものの、NY市場ではじり安の展開だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出たほか、ユーロポンドの下落につれた売りが出て1.1002ドル付近まで下押しした。

・ポンドドルは急伸。ジョンソン英首相はEU離脱問題を巡ってアイルランドのバラッカー首相と会談し、「合意への道筋を想定することができる」という前向きな共同声明を公表。来週のEU首脳会議での合意実現へ期待が高まり、ポンドを買い戻す動きが広がった。バラッカー首相が会談後、記者団に「10月末の離脱期限までに英・EUが合意に至ることは可能」と述べたことも追い風となり、一時1.2469ドルと9月25日以来の高値を付けた。
 ポンド円も大幅高。3時過ぎに一時134.56円まで買われ、本日の安値130.73円から3円83銭上げた。



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2019年10月10日

ドル円、反発

・ドル円は反発。中国が米国との貿易協議で「部分合意」に前向きと伝わったほか、「中国は米中貿易摩擦の解消に向けて、米農産物の年間購入を拡大することを提案する」との報道を受けて、米中対立への懸念が和らぐと円売り・ドル買いが先行。ダウ平均が一時260ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が170円上げたことも相場の支援材料となった。前日の高値107.44円や7日の高値107.46円を上抜けて一時107.63円まで上値を伸ばした。
 ただ、「米政権がウイグル族人権侵害で中国の28法人をブラックリストに掲載すると表明したことを受けて、中国政府は交渉進展の期待を弱めている」との一部報道が伝わると株価の伸び悩みとともに円買い・ドル売りが入り107.39円付近まで下押しした。
 なお、9月17日−18日分のFOMC議事要旨では「多くのメンバーはインフレが9月利下げを正当化すると認識」「緩和政策の終了期について議論した」ことなどが明らかになった。

・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州市場では、デギンドスECB副総裁が「ECBはさらなる緩和余地を有しているが、現在の金利水準は適切」との見解を示したことで、早期利下げ観測が後退し一時1.0990ドルまで買われる場面があった。ただ、そのあとは前日の高値1.0996ドルや7日の高値1.1001ドルがレジスタンスとして意識されてじり安の展開に。米10年債利回りが一時1.59%台まで上昇したことも相場の重しとなり、一時1.0968ドル付近まで下押しした。

・ユーロ円は反発。10日から始まる米中閣僚級協議を前に、協議進展の期待が強まると米国株価が上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り・ユーロ買いが優勢となった。ドル円の上昇につれた買いも入り、一時118.10円と日通し高値を更新した。



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